感電の件で、師匠たちに連絡してみました。
ある師匠は
国家資格者なんだから、ちゃんとブレーカーを落とし確認してから作業をすべきとのご教授をいただきました。
ある師匠は
国家資格者なんだから、活線でも作業出来るようにすべき
とのご教授をいただきました。
反するような回答ですが
自分でまとめると、
国家資格を取って、電気の調べ方や危険性を知ってるでしょ。
だから、事前に確認調査して、どのブレーカーを切れるか判断して、お客さんに相談して切ってから作業しましょう。
でももし仮にお客さんと話して切れない状況であり、活線での処理しか手段が無いならば、
いつも以上に準備や注意して作業しましょう!
ってことだと勝手に解釈しました。
安全正確性が国家資格者に求められていることということです。
って勝手な理解です。
そろそろ活線も慣れてきましたので安心してました。
いやーー!プチ感電しました😂
コンセント増設で天井裏に入って、電源らしき束を見つけました。
+−表示が有ったので、電源と目星はついたので、まずは接地の白線のビニテを取りました。
プラマイの束と勝手に思い込んだので、ブレーカーは落とさなくてもね。。。って工事をしました。
5本束なので、【中スリーブ】だなー。。まとめてから圧着って思った瞬間
ビリビリって!低周波治療器治療が指に走り、プチ火花も。。
負荷も入ってるの?って!!
換気扇のスイッチが入ってました(泣)
手袋してるけど、来る時は来ちゃうよね!
でも、非接地じゃなくてまだ良かったかな。
いやーー油断大敵です。
工事の時はできるだけ
ブレーカーは落としましょう!!
昨日、都内マンションのLED交換に駆り出されました。
取り外しを任されたのですが、取り外した20台すべてが、すすのような物で、真っ黒になってました。お陰で、1台目から手袋は真っ黒になってしまい、最後には取付もさせてもらったのですが、素手でやるしかなかった。
全て器具ごとLEDに交換したので安心ですが、こんなんで大丈夫だったんでしょうか??





