細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。
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自民党両院議員懇談会において出された意見の概要
>参議院選挙の敗北の責任は自分自身にもある
ただ、総裁にはトップとしての最も大きな責任がある
敗北して責任を取らないのでは、組織が持たない
>石破総裁を個人攻撃するような発言がごく少数だったことは、救いだった
派閥間での闘争を繰り広げることで
「疑似政権交代」を行うという「派閥の効能」が今は働かない。
今回、懇談会の音声データが流出したというのは
派閥が無くなったことで
そんな基本マナーも身につける事が出来ない議員が増えたことが原因ではないだろうか?
>私が、一旦、立ち止まるべきだと考える理由は、もう一つあります。
ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介
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【日米関税合意の着実な実行】
8月1日から、日本から米国への多くの輸出品に対し、15%の関税が一律に適用されます。
ただしこれは「未完の合意」です。
>赤沢大臣は、「合意を得ること」を優先する曖昧戦略を取りました。トランプ大統領の個性を考えれば、この判断は理解できます。ただ、私は、どこかの段階で、石破総理自身がトランプ大統領と直接会談して合意の中身を確認するべきだと考えます。
【自由で開かれたインド太平洋の旗手として】
日本は自由貿易の旗手としての役割がある
【自民党のためか国家国民のためか】
>とくに今回のような文書化されていない政治的合意では、赤沢大臣やラトニック商務長官等との交渉の「空気」や「文脈」まで含めた引き継ぎが不可欠
…細かい話は、有料ページを読んで欲しい
最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。
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