日米交渉の“本丸”はどこか──首脳会談までの残り3週間を展望する | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。

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>赤沢大臣は、日本からの輸出車に課されている関税の引き下げを強く主張し、国益を最優先に交渉を進めています。「ゆっくり急ぐ」という方針のもと、相手に足元を見られることなく、すでに実害が出ている自動車関税を着実に削減し、相互関税の回避を目指しています。

>6月15日にはカナダでG7サミットが開催され、そこで石破総理とトランプ大統領との日米首脳会談が行われることになります。永田町で身を置く政治家としての肌感覚(もちろん、そらなりの情報源をもとに)で、日米会談のポイントを整理したいと思います。

 

ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介

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【デジタル赤字が見過ごされる構造的不均衡】

対米貿易黒字は8.6兆円とされますが、これにデジタル赤字を差し引けば、実質的な黒字は3.1兆円程度に過ぎません。
 

トランプ大統領はGAFAMとの関係が良好とはいえない。
GAFAMは既に国境を越えて巨大な貿易黒字を稼ぎ出している。

 

【エネルギー・安全保障分野の協調もカギに】

 

【世界経済の安定のためにも妥結を】

石破総理とトランプ大統領の間で自由貿易を守り、民主主義プラットフォームを構築するという大義のもとで、大胆な合意が成立することを願っています。

 

最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。

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