静岡坂本塾「まちづくりにおける情報環境整備の仕組み構築に関する静岡での実証実験」 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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12月の静岡坂本塾

法政大学大学院政策創造研究科の上山肇教授をお招きしました。

「まちづくりにおける情報環境整備の仕組み構築に関する静岡での実証実験」

 

キーワード;防災・災害情報、情報環境、モバイルバッテリーチャージステーション

本日の内容;①研究科の最近の状況 ②実証実験の趣旨 ③現在の状況・課題 ④その他

 

2022年12月12日

 

・情報環境整備の一環として産学官連携で実証実験を実施する。活用を考えている機器については、私たちが日常使用しているスマートフォン用のバッテリー充電機能として日常の利便性向上の効果とともに、補助バッテリーとして災害時にも大きな役割を果たすことが期待される。(埼玉県戸田市が参加表明;2022/12/17日経新聞全国版で静岡県での取り組みを含め掲載予定)

・とりわけサイネージに流す防災や災害時に関する情報については、市民が普段からいろいろな場所で多くの機械を通し、繰り返し目にすることで、いざというときに迅速に対応できる(行動に移せる)のではないかと考える。