ラジオエフ 8/1 11時からの「エフのちから」
ゲストは平山佐知子参議院議員です。
18日間という長い選挙戦。東西に長い静岡県。
何を訴えて戦ったのか。平山佐知子さんに聞きました。
ユニバーサル就労推進条例や、こどもの権利条例をもつ富士市としては平山さんの
「障害者の所得倍増」
「こども家庭福祉士(仮称)の国家資格化」
という公約に期待するところです。
僕と平山さんとのつながりは
宮沢賢治の「春と修羅」という一編の詩にあります。
彼女の言葉を聞いた時、
この人は信用しても良いと感じました。
詳細は語りませんが、その一節をご紹介します。
まことのことばはうしなはれ
雲はちぎれてそらをとぶ
ああかがやきの四月の底を
はぎしり燃えてゆききする
おれはひとりの修羅なのだ
(宮沢賢治 春と修羅より)