民進党静岡県連大会に行ってきました | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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野党再編「メーデーまでに形」 民進幹事長が意欲 静岡県連大会

 民進党の増子輝彦幹事長は24日、静岡市内で開かれた同党県連大会で2019年の統一地方選、参院選を見据え「遅くともメーデー(5月1日)前までには新しい政治の塊をつくりたい」と述べ、野党再編に強い意欲を見せた。友党議員として出席した希望の党の渡辺周氏(衆院静岡6区)も「近い将来、早く民進党と新党をつくろうという話を増子幹事長としている」と賛同した。
 両氏の発言を受け、民進党県連の榛葉賀津也会長(参院静岡選挙区)は大会後の記者会見で「立憲民主、希望、無所属が、できる形で連携していく。受け皿を整える必要がある。機は熟した」と述べ、県内の各選挙で立憲民主党、希望の党と連携する方針を示した。
(静岡新聞社@3/25)
 

3/24の県連大会で司会を務めました。

(函南町の県議補選の応援で、
大雪警報が発令される中、
街宣車に乗ったりしてたら
完全に風邪をひいてしまいました。
咳止め飲んで押さえこみましたが、
カミカミなのが自分でもわかりました。
お聞き苦しくてスミマセン)

来賓の連合静岡の中西清文会長からは

「当然このままでは選挙を戦えない。新党を早くつくってもらいたい。その中心になるのが民進党。果たすべき役割は大きい」
と激励をいただきました。

来賓がお帰りになった後の議案審議では
「新党移行は是とするが、細野豪志は排除せよ」
という厳しい意見も出されました。


昨年の騒動が尾を引いています。
当選したもの、落選したもの、悲喜交々ですが、
国会議員同士のゴタゴタを
県連レベルに持ち込まれるのは迷惑です。
国会議員たるもの

国民に「使い捨て」にされる覚悟だけは持っておくべきです。
 
私見を述べさせていただきますが、
せっかく政策別に別れた、
立憲・希望・民進の3つが一緒になっても、それは

寄り合い所帯の再生産にすぎないと思います。
それでは絶対に、特に「若い人」の支持は得られません。
若者は現実的・科学的です。
何故若者が自民党を支持するのか、
良く考えた方がいい。

来賓の増子民進党幹事長は
「民進党は地方を大事にする政党だ」と
三度発言され、地方重視の方針を鮮明にされました。
 
3/25函南町県議会補選の結果、
民進党推薦の廣田直美候補が勝利をおさめました。
地方では、
民進党の「消費者サイドに立つ」という考え方は
一定の訴求力をもっています。
来年は統一地方選挙の年です。
いかなる政党が昨年の都議選で
圧勝したのか思い出せば、
私たちの進むべき道は明らかではないでしょうか。
 
富士市議会議員 鈴木幸司