G8(頑張る新人議員8人の会)で富士特別支援学校を見てきました | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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「頑張る新人議員8人の会」(通称G8)のメンバー
後列左側から、井出晴美・高橋まさのり・鈴木幸司・杉山さとし・渡辺としみ、
前列左側から、藤田てつや・小野ゆみこ・小池よしはる

 この8人で今回は静岡県立富士特別支援学校を視察させていただきました。
 平成2年に開校した富士特別支援学校には現在392名(訪問教育を含む)の支援の必要な子供たちがこの学校で学んでいます。そのうち255人が富士市の子供たちです。170名を越える先生たちが彼ら・彼女らの支援を行っています。

校章にあらわされた「三つの輪」。
 「教育」「福祉」「労働」の3つを意味しているという説明をいただきました。開校から24年。支援の必要な子供たちは、この10年間で100人以上増加しています。
 「教育」と「福祉」はまだしも、卒業していく子供たちの「労働」環境は十分なものとはいえません。
 私たち法政大学坂本光司研修室では昨年、全国100以上の障がい者雇用で頑張る会社を取材し、そのうちのいくつかを取り上げさせていただき、
「幸せな職場のつくり方~障がい者雇用で輝く52の物語~」
を今月出版いたしました。
 私たち研究生の珠玉の一冊です。ぜひ一度お手にとっていただければと思います。
 幸せな職場のつくり方/ラグーナ出版

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富士市議会議員 鈴木幸司