内田樹さんのブログの中に
http://blog.tatsuru.com/2011/01/23_1244.php
「それからお忙しいなかお越しいただきました松井孝治さんと細野豪志さんにもお礼申し上げます」
という一文がありました。
1月22日は神戸女学院に行ってたんですね。
内田さんの「日本辺境論」はこれからの日本の指針となる(かもしれない)お奨めの一冊です。
日本辺境論
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ふと、「オナー・ハリントンシリーズ」の
辺境国家「グレイソン」を思い出しました。
そういえば…
「刀」を腰にしたグレイソン人が
大艦巨砲思想から脱却し、
独自の空母機動艦隊を率いて戦うところなんか、
あれって日本をモチーフにしたんでしょうね。
あわせて読むと面白い。
辺境国家はどうあるべきか、という示唆に富んでいます。
グレイソン攻防戦〈上〉―紅の勇者オナー・ハリントン(2) (ハヤカワ文庫SF)/デイヴィッド ウェーバー
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鈴木