ごあいさつ(案)1 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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土日だけは業務を離れて「政治活動」です。
現在リーフレットを作成中。

ごあいさつ(案)1

 耐震偽装が問題になる2年前から、私は建築Gメンの会というNPOで欠陥住宅の問題に取り組んできました。一生に一度の買い物であるはずのマイホーム。その終のすみかを巡るトラブルは、時として裁判にまで持ち込まれます。そうした住宅を調査し、鑑定書を書くことも私の仕事の一つです。
 そして、耐震偽装事件の年には「とびっきり静岡」で梨元さんと共演するハメにもなりました。今考えても顔から火が出る思い出です。
 でも誰かが警鐘を鳴らさなければならないのだとしたら、それは、私たちのような、現在、社会の中核を担っている世代こそが責任を持つべきなのだと思いました。「責任世代」という言葉を使わせていただいているのは、そうした意味があります。
 私は今年、富士市議会の議会改革特別委員会の傍聴を続けてきました。富士市議会は自ら「議会基本条例」を制定しようと努力をしています。これは「市民と議会の関係」「議会と行政の関係」を定めた最高規範となるものであり、全国的にも先進的な取り組みだと言えます。
 二元代表制を標榜することで富士市議会は単なる行政の監視機関ではなくなります。行政側にも「反問権」が与えられた為、うかつな質問をすると逆にやり込められる場面が見れるかもしれません。市議会は単なる陳情のサロンから、議員個人の能力が試される道場に変わろうとしているのです。
 先人がそうした道を切り開こうとしています。
 ならば私も、責任世代を代表して、富士市を良くして行きたい。
 それが私の願いです。一緒に富士市の未来を考えてみませんか。

鈴木こうじ


こうした文案も全部自分で書きます。
豪志からの推薦文も依頼しました。

どんな感じになるか楽しみです。