2008年を振り返る・・・その2 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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6月には「秋葉原事件」が起きました。

ヲタクの一人として、あえて論評は避けてましたが…。

「ガソリン国会」も終わり、

小沢党首の「足元を固めろ。選挙は近い」

という号令の元、民主党議員たちは地元に帰ります。

豪志が「街頭演説500回・後援者訪問5000軒」

という目標を立てたのはこの頃です。

 

7月

豪志はドバイへ。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080702.html

 

洞爺湖サミット。民主党は党大会開催。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080712.html

 

大分県で教員採用汚職。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080725.html

「コネと金とで教師になって子供に教える人の道」

 

都市水害が大問題。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080730.html

 

8月

福田内閣改造。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080803.html

 安倍政権末期、狂気の宰相に奇妙な求心力があったことを覚えていますか?安倍さんが「破れかぶれ解散」に打って出そうで、それを心配した自公両党が結束力を高めて安定していたのです。

 福田さんは安倍さんとは違い「先の見える人」です。しかし、この内閣改造は大失敗でした。公明党との接着剤だと思って起用した麻生幹事長があそこまで「はしゃぎ過ぎる」とは思わなかったのでしょう。

 

細野豪志は小選挙区では無敗です。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080806.html

 

北京五輪開催。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080811.html

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080826.html

 

秋葉原事件に言及。連続殺人を起す「無敵の人」たち。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080818.html

 

9月

福田首相、突然の辞任。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080903.html

 

上久保誠人さんからお返事をいただきました。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080907.html

 

小沢代表無投票再選。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080908.html

 小選挙区制で議院内閣制の英国、つまり日本が政治改革の手本とした国では総裁選挙なんてやりません。自民党支持者はアメリカ映画の見すぎです。

 

豪志、街頭演説500回の目標達成。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080915.html

 

そして後援者訪問5000軒も達成。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080917.html

 

汚染米事件発覚。太田農林水産大臣敵前逃亡。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080919.html

 

実は医者は足りているというお話。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080925.html


日教組は日本のガン?

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080929.html

 辞任した中山国土交通大臣ですが、その後メディアで言いたい放題。この後、次の選挙には立候補しないとか、やっぱり出るとか・・・コロコロ変わります。

 日教組に「大問題」があることは多くの日本人が理解しています。日本には言論の自由がありますから、「政治闘争」を続けることは自由だと思います。むしろこの年代の爺さんたちには拍手を送りたい。

 

麻生総理誕生。冒頭解散は不発。

http://ameblo.jp/gosyukai/day-20080930.html

 薬害肝炎、後期高齢者遺棄、防衛省汚職、そして年金破綻。いずれも長期に渡った自民党政権の失政は明らかなのです。失敗を認め政策転換を図るためには、新しい受け皿が必要。それが「民主という選択」です。

 自ら組閣したお友達内閣の連中に唆され、唯一の「勝機」があった冒頭解散を先送りした麻生内閣は迷走を繰り返すことになります。お友達の方々は自分の身が可愛いだけで、だれも責任を取りません。

 それもこれも「昨夏の参議院選挙も政権選択選挙だった」ことに気がつかないことに起因しています。自民党の中に「選挙の指令本部」が二つあることも問題です。

 この後の麻生さんは「可哀想なくらい苦労する」ことになります。