あの年代では稀な、身長180cmを超える偉丈夫。
昨年
細野が女性スキャンダルにまみれた時、
「なにをやっとるのか!」と叱りながら、
あいつには見込みがあるんだ、と本気で心配してくれた。
労組出身というよりも
「長崎党」という感じのファンたちに支えられていた。
今年の統一地方選挙の前にお話を伺う機会があった。
県議会議員選挙の富士市選挙区から
民主党1名
公明党1名
社民党1名
そして自民党系が5名が立候補
自民党が票を喰い合う異常事態。
「なぜ民主党からもうひとり立てないのだ」
と県連の敗北主義を嘆いていた。
県企業局工業用水道料金の不正を憎み、
ひとりで立ち向かった。
孤独な戦いの似合う硬骨漢だった。
合掌。 yan