ブログネタ:あま~い話にご用心
守屋前事務次官の証人喚問で発言のあった、
接待に同席した「元防衛庁長官」とは誰なのか?
福田首相は「おいおい解るでしょう」と含みのある言い方をする。
歴代防衛庁長官を遡ると、
73代 久間章生
72代 額賀福志郎
70・71代 大野功統
69・68代 石破茂
67代 中谷元
65・66代 斉藤斗志二
64代 虎島和夫
62・63代 瓦力
山田洋行の接待攻勢があった10年間、
守屋氏とコンビを組んでいたのは、この8人に絞られる。
◎本命は急遽ロシア出張を取りやめ、
病院へと逃げ込んだ久間章生氏か?
今日墜落した「F2支援戦闘機(FSX)」の選定問題や
普天間基地移転問題という巨大な利権が絡んでいるとしたら、
ロッキード事件以来のスキャンダルになる可能性もある。
でもね、立ち止まって少し考えてもらいたい。
山田洋行だとか日本ミライズだとか、
そんな日本の商社を間に入れないと取引が出来ないほど、
アメリカの軍需産業というのは「信用がない」のだろうか?
そんな事はあるまい。
日本側には調達価格を高くしたい事情があるのだ。
「良いものを安く買う」
それが調達の基本中の基本のはず。
でもそんなの関係ねえ!
でもそんなの関係ねえ!
役人にとっては「防衛商社への天下り」のほうが大事なのだ。
オッパッピ・・・orz
鈴木こうじ