がんばれ!河村たかし | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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 小沢代表の再選が決まりました。4月から小沢代表の下で役員室長を務めてきた私も、小沢代表再選が妥当であると感じています。理由は二つ。第一に、小沢代表は、岡田代表の任期2年間で3人目の代表であり、今の民主党には変化よりも安定感が求められていること。もう一つは、小沢代表就任以来、参議院選挙対策、法案対応など、小沢代表の判断が的中してきたことです。若手執行部が犯した致命的な判断ミスを考えると、政治家として最も大切な判断力において、小沢代表が秀でていることは間違いありません。ここは小沢代表に賭けるしかないという我々の思いを結集して、今日から再出発を切りたいと思います。  細野豪志 9/12

河村たかし
総理をねらう男「河村たかし」きさくな57才!
案外、次の次の総理を狙うなら、
「愛知県知事」をやっておくのが近道かも・・・
いや、ぜひそうすべきだ。

戦後日本政治史の中で、
大臣や知事を経験することで、
「官僚を使いこなすことが出来る」ことを証明する事無く、
総理のイスに座ったのは「村山富市社会党委員長」ただ一人。
(結局、村山首相は官僚機構が振り付けをするからくり人形に過ぎず、
病弱のため、早起きが苦手なことでも有名で、
そのため、阪神大震災の初動を怠ったばかりか、
かび臭いイデオロギーに拘り、自衛隊の災害出動を拒み、
多数の神戸市民を「殺してしまった」ことで名前を残した)

その意味で、
次の総理を狙う男、安倍晋三官房長官の行政手腕も未知数だ。
父親の下で外務大臣秘書官を務めたのち、衆議院議員に当選。
2003年に自民党幹事長という要職を経験しているが、
閣僚経験といえば、
森内閣の官房副長官、そして小泉総理のもとでの官房長官の2回だけだ。
そのいずれも「官邸」経験であり、実は、
外務大臣などのポストを経験してから立候補するほうが
良かったのではないか、という声もチラホラ聞こえる。

そんな雑言にとらわれず、小泉総理の薫陶あつく、
大向こうを唸らせるような玄人ぶりを見せるかもしれない。
でもね、あんまり力みすぎて、2002年2月の講演の時のように、
「小型であれば原子爆弾の保有も問題ない」
なんてトンデモナイ発言をする可能性もある。

山本一太議員を
「お前、抹殺するぞ!」と脅迫した某造反議員の一本釣はあるのか?
どんなサプライズがあるものやら。
いずれにしても、まずは人事の手腕を見たい。

小泉さんはまず、水に落ちた犬を思いっきり叩いてから、
前原民主党前代表に手をさし伸べたりして見せた。

それに比べ、安倍さんは5年以内の憲法改正を明言し、
総選挙で戦う前から、
野党の協力も必要だというサインを送ったりしている。
こいつは案外、組し易い自民党総裁かもしれない。
 
                           by yan