親王殿下お誕生おめでとうございます。 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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 親王殿下の御誕生という国民的な慶事に、日本中が沸いています。親の子に対する気持ちは、性別を問いません。男女の違いをことさらに強調することに反発もあるかも知れませんが、やはり、41年ぶりの男子皇族の誕生は大きな意味を持ちます。私は、天皇制のあり方を転換する女系天皇の議論を、今の国会で行うことに「畏れ」を感じてきました。国会が、紀子さまご懐妊のニュース以来、皇室典範改正の議論を封印してきたのは正解でした。親王殿下誕生を契機に、皇室典範改正の議論には、一旦、終止符を打つべきでしょう。  細野豪志 9/6

政府も皇室典範改正先送りを決めたようです。
とりあえず、まあいいか。当分大丈夫だ。
めでたし、めでたし。













・・・ちょっと待て










ほんとにいいのか?

いままで、いろんな議論を積み重ねてきて、
女系天皇」の問題点が炙り出されて来たところだった。

すっかり笑わなくなった愛子さま。
彼女が男系の「女性天皇」 となることに異論はない。
でも、皇室制度があっても、貴族制度を廃止してしまった日本で
愛子さまが、皇位継承権をもったまま、
幸せな結婚をすることができるとは、どうしても思えなかったのだ。
・・・そこには女系天皇を認める場合の大きな問題点がある。
 
しかし、男子誕生とともに、
与野党そろって「おめでとうございます」の大合唱。
地元目白じゃあ、お祝いの「かっぽれ」が披露された・・・ってなんだよそれ?
 
立ち会った医師がインタビューに答えて、
「新宮さまは『オギャー』と仰っていた」だと。
赤ん坊が、オギャア以外に、仰ったらビックリするだろ?
何にでも敬語を使えばいいってもんじゃねえ!
だいたい、猫も杓子も・・・
 
・・・お!
猫と言えば、
我が家の近所では「のらのみやねこさま」がご懐妊のもよう。
町内では対策に追われております。
                             by yan