小泉「花道」参拝2006 | 富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

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首都圏の大停電にはたまげました。あれだけの大停電を短時間で復旧に至らしめたのは、猛暑の中を奔走した電力関係者の努力によるものです。テロは社会的な混乱に乗じて生じます。ダメージコントロールは、電力会社だけではなく、政治の大きな課題と言えます。
 明日は8月15日。小泉総理の靖国参拝が注目されています。今、総理がすべきことは、公約に固執するのではなく、分祀を模索することで、天皇陛下も総理も、もちろん国民も、靖国神社を静かに参拝できる環境を整備することだと考えます。 細野豪志 8/14



「公約を守れないなんて、たいした事じゃない」
と国会で言い放った小泉総理が、
ついに「8月15日」という5年越しの公約を果たしました。

オメデトウ。

 

たぶん朝日のような「特定アジア諸国」向けの新聞は
近隣諸国の感情を逆なでした・・・
といった紋切型の社説を載せてることだろうネ。
ゴクロウサン。

近隣諸国といっても、
共産党独裁政権のたぐいに気を使う必要はないのだが、
いまひとつわからないのが「韓国」だ。

かの国は、もう少し民主主義の成熟した国だと思っていた。
通貨危機の時のように、自分が困った時だけは泣き声をあげ、
隣国の日本に助けを求めてくる。
 
その日本の靖国神社には、いまも
2万柱を超える朝鮮系日本人の英霊が眠っている。
 
日本人とかつての朝鮮系日本人は
戦火をくぐり抜け生死をともにした「戦友」だったはずだ。
ところが、日本が戦争に負けたとたん、
「俺たちはアメリカや中国と同じ戦勝国民だ」と言い出したものだから、
GHQは対応に苦慮し、彼らをサードパーティと分類した。
(「三国人」というのは差別用語ではなく、その直訳にすぎない)

ひるがえって、現在、
有事の際に韓国軍を指揮する権利「戦時作戦統制権」の
在韓米軍司令官から韓国側への返還問題が、
アメリカ・韓国両政府間で話し合われている。

アメリカにとって、なによりショックだったのは、
朝鮮戦争で、多くのアメリカの若者がその血を流して
守りきった「戦友」のはずの韓国が、
「南北統一と民族大団結の最大の障害はアメリカ」などと
アメリカへの反感・敵意を隠さなくなったことだろう。

こうしてみると韓国は、
日清・日露戦争から何も学ばなかった・・・
太平洋戦争からも何も学ばなかった・・・
そして1950年の朝鮮戦争からも、
何一つ学ばなかったのかもしれない。
   
                      by ヤン