富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

富士市議会議員 鈴木幸司オフィシャルブログ Powered by Ameba

富士市議会議員 鈴木幸司は細野豪志を応援しています。


細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。

 👇 

 👇 

 

まず表題について。

かつて小沢一郎氏が政権交代に闘志を燃やしていた頃、
「政策を実現したいなら政権を獲ることだ」と民主党の若手に発破をかけていた。

これは一面の真理だ。

自分の信じる政策を実現したいのなら、政権を獲りに行くべきだ。

豪志だってそれを信じて「希望の党」を立ち上げたんじゃなかったのか

 

【「のりしろ」にしてはならない安全保障とエネルギー】

>国民民主党の玉木代表も榛葉幹事長も、立憲との連立には慎重だ。
玉木氏は「安全保障政策は国民の生命や財産に直結する国の基本政策です。交渉して譲ったり譲られたりする問題ではない」と発言している

 

それはその通りなんだが、いまひとつ国民民主党の覚悟が伝わってこない。

 

【政権交代を目的化してはならない】

立憲民主党は「政権交代の千載一遇のチャンス」と捉えているようだが、それは政権交代を自己目的化するもので、国益にはつながらない

 

論考で細野代議士の期待する連立政権の構成は「自民党+公明党+国民民主党」と期待を滲ませていたが、公明党が離れたことで「自民党+国民民主党」では衆議院の過半数に届かなくなった。

本日自民党議員全員による懇談会が開催されるそうだが、今更なにを話し合うのだろうか。

ここ二日ほど高市新総裁が表に姿を現さない。

 

ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介

------------------------------------------------------------------

【歴史は繰り返すか?】

>1993年の細川政権による政権交代、そして16年後の2009年の民主党政権による政権交代。
それから再び16年。今、自民党政権にはおごりと歪みが生じ、国民の気持ちは離れつつある。

 

自公の紐帯はその民主党政権下でも連綿と続いた。

今回の公明党の離反の原因は自民党のおごり以外の何物でもない。

 

>当時と状況は似ている。だが、決定的に異なるのは、
安全保障環境とエネルギー事情が極度に厳しくなっていることだ。

 

そんな今だからこそ

与野党の話し合いで安全保障政策の一致を産み出す必要があるのではないか。

外交と安全保障政策に違いはないと野田代表も発言している。

安定した政権運営のための知恵を絞るべき時だ。

高市新総裁はこの連休で何を考えたのだろうか。

 

詳細は有料ページをご参照ください。

 

最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。

(下の画像をクリック)

   ↓

細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。

 👇 

 👇 

 

 

当初10/15と言われていた臨時国会開催の目途が立たない。

このままでは公明党離脱のおそれがある。

 

>自民党と公明党の間で懸案となっているのが「政治とカネ」の問題だ。いわゆる裏金問題や企業献金の制限は自民党にとって容易ではない。しかし、公明党が提起している問題は、国民の疑問でもある。執行部には、ここで何らかの答えを示してもらいたい。

 

【自民党の強みと公明党の強み】

>民主党から移った私は、基本政策で違和感のない政党に身を置けて本当に良かったと感じている。一方で、少数者の人権といったテーマでは人材が不足しているのも事実だ。

 

今回の論考は細野代議士の期待する連立政権の構成は

自民党+公明党+国民民主党

だという主張。

その理由が以下述べられている。

 

ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介

------------------------------------------------------------------

【連立の本質は”選挙互助”ではなく政策補完】

>総裁選挙が終わり、自民党内では新総裁誕生の熱気より、「政権維持できるのか」という危機感が高まっている。総裁選前倒しに反対した私としては、「だから言わんこっちゃない」と言いたいところだが、今となっては詮無い話だ。

 

もし与党が公明党なしで過半数を確保できる状況が生まれた場合、公明の影響力は低下し、連立離脱の可能性も出てくる。

つまり自民党+立憲民主党という組み合わせだ。

 

しかしそんなことが可能だろうか?

ドイツでは「ガス室は無かった」と主張する極右政党AfDの台頭を恐れた国民が
大連立を歓迎したようにも見える。

キリスト教民主同盟のメルツ首相による、社会民主党との連立だ。

 

日本でも、
ポピュリズム政党の伸張を許さない!という大義名分を国民が許容すれば、
衆参で安定的な議席をもつ大連立政権が樹立される可能性はある。

 

自公国なのか、大連立か、はたまた参政党を含めた野党連合による政権奪取か。

臨時国会では何が起こるか判らないけど
一国民としては一日も早く補正予算を成立させてほしいと願うばかり。

さて、臨時国会はいつ召集されるのだろうか。

 

詳細は有料ページをご参照ください。

 

最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。

(下の画像をクリック)

   ↓

細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。

 👇 

  👇

 

>自民党総裁選は、大方の予想を覆し、高市早苗氏の圧勝で幕を閉じた。私を含め、多くの関係者・マスコミ・評論家が読み違えた理由は、大きく二つある。

 

【自民党伝統の振り子の原理】

>結党以来、自民党は「保守」から「リベラル」へ、またその逆へと「振り子」のように政権の性格を移してきた。

 

自民党は「保守」から「リベラル」へ、またその逆へと「振り子」のように政権の性格を移してきた…つまり自民党内の「疑似政権交代」を繰り返すことで与党であり続けた。このマクロな動きを多くの関係者は読み違えた…これが理由の一つだと解説する。

では、もう一つはなんだろう。

 

ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介

------------------------------------------------------------------

【党員票の影響は甚大だった】

  • 一回目の高市票 64票

  • 小林票 44票

  • 茂木票 34票

  • 林票の一部(7票)

事前の予想では、林票の大半と小林票の半分が小泉票に流れると見られていたが、

これが高市氏になだれ込んで2回目の149票となった、という解説。

これには一回目の全国党員投票が大きく影響したというのだ。

 

もう一つの理由は以下の通り

>小泉氏を含む他の候補者を「高市氏の執念」が上回った。

高市氏の執念!?

 

【高市総裁誕生の意味と試練】

 

細野代議士は以前、小泉氏は自民党が「総力を結集するための器」だと述べた。

初の女性総裁は、自民党にとってどんな「器」になるのだろうか。

 

詳細は有料ページをご参照ください。

 

最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。

(下の画像をクリック)

   ↓

細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。

 👇 

  👇

 

共同通信の調査

▽党員の調査結果を抜粋します。5人の候補者の割合と295票に換算した党員獲得票数の予測です。

  • 高市早苗 34.4%(117)

  • 小泉進次郎 30.5%(104)

  • 林芳正 13.4%(45)

  • 小林鷹之 4.7%(16)

  • 茂木敏充 4.0%(13)

>党員票の動向が見えてきたことで、総裁選全体の情勢も鮮明になってきました。総裁選の決着シナリオを読み解きます。

 

ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介

------------------------------------------------------------------

【ステマ問題をどう見るか】

【議員票の行方】

【決選投票シナリオ】

【小泉氏と林氏から注目すべき発言が】

 

小泉氏が28日のN高生との討論会で財政規律について問われ、
社会保険料の引き下げについて言及した。

他党の力を借りてでも社会保険料改革に取り組もうという意図が見える。

 

林氏は別の討論会で「靖国神社からのA級戦犯分祀検討」と発言。

これは以前、天皇陛下の靖国参拝を実現するために、
安倍晋三政権でも検討されたことが明らかになっています。
 

【小泉進次郎氏は器なのか⁈】

 

豪志は小泉氏が「自民党を一つにする」と繰り返す姿を見て、彼は自民党が総力を結集するための「器」なのではないかと感じるようになってきたと言っている。

5人の候補者の中では最もリベラルな小泉氏に対する期待感が伺えます。

 

詳細は有料ページをご参照ください。

 

最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。

(下の画像をクリック)

   ↓

細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。

 👇 

  👇

国民の厳しい視線の中で始まった自民党総裁選。宰相に相応しいのは誰か?!|細野豪志

 

 

>誰が新総裁になったとしても、最初の関門は首班指名だ。政策だけではなく、野党との協力を含めた政権運営能力、マネージメント力が問われる総裁選の幕が開けた。

 

初日の立会い演説会を見たけど、

5名全員が「保守中道」を主張してた。
自民党員には左は「リベラル保守」から右は「伝統的保守」までウイングが広いので、
真ん中を獲りに行ったということだろう。
最小差別化の法則から見てもこれは正しい。

でも皆が尖った主張をしなくなると、
面白みが少ない……今日の討論会に期待。

 

>現時点で優勢とされているのは小泉進次郎氏だ。陣営幹部は、すでに議員295票のうち100票を固めたと語っていた

 

日テレの独自調査は何故かいつも正確という話にワロタ
ここって党員名簿を持ってるよねきっと

 

ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介

------------------------------------------------------------------

日テレの調査で判ったことは以下の二つ

第一に、昨年の総裁選で石破氏に投じられた票の多くを取り込んでいること

第二に、党員の間に「世代交代」を望む声が強まっていること

 

【林芳正氏か小泉進次郎氏か】

>いまだに彼の国内の学歴を揶揄する声があるが、勉強会の中で彼の地頭が悪いと思ったことは一度もなかったし、ものを見る視点や言葉の使い方において、凡庸な私など到底かなわないと感じていた。

 

これはSNS上で実際に目にすることが多くなった。
小泉進次郎氏がエスカレータ式に付属小学校から大学まで進学したことを揶揄する書き込みだ。

 

【『国宝』が映す世襲の宿命】

最終的に、コロンビア大学大学院修士課程を修了している。

これを「学歴ロンダリング」などとやっかむ声があるが、

入学はコネでなんとかなっても、

コロンビア大学の学位は金でどうにかなるものではない。

入学時のTOEFLスコアが不足していたという話もあるが、

相当な努力を重ねなければ、講義についていけなかっただろう。

 

>血筋があろうがなかろうが歌舞伎役者は舞台に上れば一人だ。それと同じように、政治家がどんなに優秀なブレーンを抱えていても、討論会が始まれば孤独な戦いだ。小泉氏が大きな壁を前に、宰相としての資質を示すことができるのか。見極めたいと思う。

 

詳細は有料ページをご参照ください。

 

最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。

(下の画像をクリック)

   ↓

細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。

 👇 

  👇 

 

>私自身は、昨年の総裁選で石破候補の推薦人となりながら、一年を待たずに退陣する結果となった責任を感じている。私はどの陣営にも加わることは考えていない。

 

「自公立3党、9/19に党首会談 給付付き税額控除協議へ」
というニュースが流れてきた。
石破さんは政治空白を作らないと明言してきた。

ガソリン税暫定税率の年内廃止という約束についても話し合われる。

政争は続くが、政策は動き続ける。

野党との最後の約束を年内に果たすために。

 

>私は三つの政策基準を明確に示し、これを軸に責任をもって判断することにする。

ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介

------------------------------------------------------------------

【第一の基準──日米関税合意の継承】

【第二の基準──防災庁の設置】

【第三の基準──最低賃金の引き上げ】

>静岡県では2025年11月から最低賃金が 時給1,097円 に引き上げられる。フルタイム(約173時間/月)で働いた場合、月収は 約19万円前後。社会保険料や税金を差し引くと、手取りは 16〜17万円程度にとどまる。

>一方で、静岡市の単身世帯が生活保護を受給する場合、生活扶助は約 6万8千円、住宅扶助の上限は約 3万9千円で、合計は 11〜12万円前後。医療費の負担も基本的にない。働いて得られる収入との差はわずか数万円にすぎない。

 

これはね、生活保護世帯を優遇しているわけじゃない。

最低賃金が「健康で文化的な最低限度の生活」(憲法25条)に届いていないことの証左だと豪志は言う。

 

全くその通りだと思う。

一方、同時に神奈川県の最低賃金は1225円になる。
静岡県との差は128円。12%もの違いがある。

 

小山、御殿場、三島、函南、熱海といった神奈川県と接している市町の皆さん!

隣町に行けば12%も賃金が上がるのに、地元で働こうと思いますか?

 

最低賃金は全国一律にすべきです。

それは、地方に人口を呼び戻す政策です。

これは私の意見ですが、代議士にもそう伝えました。

 

>自民党総裁選挙は10/4投開票。今回は全国の党員も投票できます。

 

詳細は有料ページをご参照ください。

 

最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。

(下の画像をクリック)

   ↓

細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。

 👇 

  👇 

石破政権の幕引きと私の決断──信頼、政策、そして次への問い|細野豪志

 

>昨年3月、石破総理誕生を目指して石破茂氏が主宰する勉強会に参加し、秋の総裁選での奇跡的な勝利を経て、政権運営を支えてきました。一年半に及んだ大きな挑戦は、終わりを迎えることとなりました。

 

【私が石破政権を支え続けた理由と決断の背景】

>最終的に私が石破政権を支えようと決めた決定的要因は、人間同士の信頼関係でした。25年間、永田町で多くの失敗を重ね、最後に政治を動かすのは人間同士のつながりだと痛感しています。

 

総理がもう少し「石破らしさ」を発揮できていれば…と思わぬでも無い。

でも石破政権下での衆参2回の選挙で旧安倍派は壊滅的に負けた。(自民党全体では2割減だが旧安倍派は半減)

結果として「政治とカネ」の問題には決着がついたのでは……いや有権者の怒りはそんなもんじゃない。

高市総裁誕生なんてことになったら、保守党と参政党が寄ってきても、今度は公明党が逃げ出しかねない。。。

 

ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介

------------------------------------------------------------------

【政権継承へのこだわり】

>辞任会見で政治改革については心残りがあると語った場面には、石破氏の無念が滲んでいました。

 

まさにそこだと思う。
膿を出し切れなかった。裏ガネ議員に足元を掬われた。

旧統一協会の問題にも決着がついていない。

 

【挑戦を終えて】

>誰がこの国と自民党を立て直せるのか、虚心坦懐に見極めることにします。それが今の私の責任です。

 

自民党総裁選挙は10/4投開票。今回は全国の党員も投票できます。

 

詳細は有料ページをご参照ください。

 

最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。

(下の画像をクリック)

   ↓

細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。

 👇 

  👇 

総理は「石破らしさ」を取り戻せるか──想定される四つのシナリオを解説|細野豪志

 

>昨日の両議員総会を境に、政局は大きく動き出しました。森山幹事長をはじめ四役が辞任を表明したことで、総裁選前倒しの流れが強くなっています。

>マスコミでは石破総理が「しかるべき時期に(責任を取る)」と述べた部分が大きく報じられました。

 

しかるべき時期というのが何時なのか、
船田元氏が「半年後とか一年後」といった見方をマスコミに示したようだけど、
実際よくわからない。

ただ、直ちに辞任する意思はないようです。

 

ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介

------------------------------------------------------------------

【石破総理の真意】

>冒頭の総理発言で示されたのは「国民を失望させたのは、石破らしさを失っていたからだ」という自己批判でした。

 

うん。石破さん、最後は思いっきり自分らしさを出すべきだと思う。
それこそが自民党の再生に繋がる。
トランプ米大統領は4日、日本との貿易交渉での合意を履行する大統領令に署名した。

自動車関税も2週間以内に現在の27.5%から15%に引き下げられる。

石破政権は着々と実績を上げている。

 

【4つのシナリオ】

①巻き直しシナリオー前倒し要求が過半数に達しない

②退陣シナリオー前倒し総裁選に出馬せず退陣

③出馬シナリオー総裁選に再び挑戦

④解散シナリオー国民に信を問う解散総選挙

 

早川忠孝元衆議院議員は2番と4番のシナリオしかないと断定的に述べている。
再出馬に必要な20名の推薦人が集まるのかも判らない。

 

【解散の大義】

解散総選挙は「政治空白は許されない」という石破さんの発言と矛盾すると思う。
解散については総理は嘘をついても良い…という方もおられるが、

石破さんはそんな「悪党」にはなり切れないんじゃないかな。

 

詳細は有料ページをご参照ください。

 

最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。

(下の画像をクリック)

   ↓

細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。

 👇 

  👇 

総裁選の本当の争点は『誰がやるか』より『何をやるか』──石破政権を命運を左右する二つの要因|細野豪志

 

【総裁選前倒しの仕組み】

>通常の総裁選は任期満了に伴って行われますが、臨時総裁選は「党内の信任が揺らいだ場合」に発動される仕組みです。時の総裁をリコールする極めて重いルールといえます。
 

総裁の任期は3年。
しかし、国会議員と都道府県連の合計の過半数の要求で、
任期前の総裁選を求めることが出来るという規定が存在します。
過半数と言うと172名になります。


【現在の勢力図】
>各社の調査によれば、すでに前倒しを求めている国会議員は約100人に上ります。私自身を含め、前倒しを求めないと明言している国会議員は約50人です。

 

ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介

------------------------------------------------------------------

【第一の要因:森山幹事長の去就】

>仮に森山氏が続投となれば、総裁選の前倒しを求める議員がさらに増える可能性があります。

 

選挙の責任を誰かが取らなければ、自民党という組織がもたないという事は正論です。

9/2の自民党両院総会の場で参院選敗北の総括がされ、選挙責任者である森山幹事長の責任が問われます。

本人も責任論を口にしていますので、おそらくお辞めになることでしょう。

ただし、2003年でしたか、総選挙敗北の責任を取って安倍晋三幹事長がお辞めになった後も、幹事長代理として残られた前例があります。

この際、お若い方を幹事長に抜擢し、森山幹事長代理が後見する…という方法もあるのではないでしょうか。

安倍氏自身の前例を持ち出せば、石破おろしの急先鋒である旧安倍派の皆さんも文句のつけようがありません。

 

【第二の要因:石破総理の言葉】

>政策をやり切る意思と、その言葉の力こそが、党内の議員と都道府県連を動かす最大の要因になると私は考えています。

 

石破さんがやりたい事って、表向きは「防災庁の設置」ですが、本当にやりたいのは、裏金問題を改めて反省し、政治改革をやり切ることではないでしょうか。

国民からの怨嗟の的とされ、昨年からの自民党大敗の主要因である「裏金問題」ですが、肝心の安倍派四人衆は誰ひとり責任を取っていません。それでいながらの石破おろしです。

次の自民党両院総会での、総理ご自身の言葉に注目したいと思います。

 

詳細は有料ページをご参照ください。

 

最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。

(下の画像をクリック)

   ↓

細野豪志が政局と政策の一歩先を読む が更新されました。

 👇 

  👇 

権力闘争より自民党改革の断行を|細野豪志

 

>私自身は、これまでもnoteのメンバーシップで書いてきた通り、総裁選前倒しを要求するつもりはありません。すでにマスコミ各社のアンケートにもその旨を回答しました。
衆参両議員、都道府県連の賛否の提出期限となるであろう9月8日が政局の大きな山場となります。

FNNによると現段階で名前を公表し、総裁選前倒しを言明した議員は2割にとどまっているそうだ。

元々自民党は「社会安定党」という側面を持っている。
だからサイレントマジョリティは何となく自民党を容認してきた。

有権者の多くがそうしたサイレントマジョリティ。

ここへ来て石破内閣の支持率が上がっているのはそういう事だ。

 

石破おろしを主導したと見られると、有権者にそっぽを向かれる、
両院総会で石破批判をした議員の多くが、今になってそうしたプレッシャーを感じている。

だから高市さんはここへきて日和ったのではないか…と週刊文集が報じた。

 

いやいや、高市さんは日和らないと思うけどな。

総理になりたければ、まず自民党総裁を引きずり降ろさないといけないのだから。

 

ここから先は有料ページですが、その概略を少しだけ紹介

------------------------------------------------------------------

>政治家は、ここぞという時に激しい権力闘争を避けるべきではありません。私自身、時に立場が違っても、旗幟鮮明にして戦う政治家を信頼します。

 

豪志の言う通り!
日和見政治家は信用されない。

 

【自民党再生に必要なこと】

>問題は、自民党が国民から厳しい目を向けられている中で、このタイミングで激しい権力闘争を行うことが正しいのかという点です。

 

有料ページでは細野代議士が考える「自民党改革の断行」が読めます。

ご興味があれば、ぜひ有料ページにご登録ください。

 

最後にnote新メンバーシップ「細野豪志と対話するコミュニティ」への参加のお誘いです。

(下の画像をクリック)

   ↓