こんばんは
前々記事の堀越神社を後にして、一心寺（いっしんじ）へ向かいました
途中で見つけた「存牟堂（ぞんむどう）」。
こちらは一心寺の無料休憩所＆資料館になっています。
「大坂夏の陣図屏風」があったり、大坂夏の陣解説アニメも上映されていて、いい感じの休憩所です。
中に入ると、警備のおじさん
が、屏風絵について説明して下さいました。
「大坂夏の陣図屏風」豊臣陣営。
「真田幸村（青〇）がコレで、真田幸村の息子の大助（黄〇）がコレね
」
「ほほ～っ
」
「こっちが徳川陣営で・・・
この馬に乗っている人が徳川家康（赤〇）です」
「ほほ～っ
」
一生懸命説明して下さり、とても楽しい時間でした。
「大坂夏の陣解説アニメ」もあったので見てきました
人形劇があったりして、なんとも味のあるアニメでしたよ
大坂の陣散策マップが用意されていたりしているので、この辺りを散策する前に是非訪れておきたいおススメの場所です
大坂の陣ゆかりの地を巡るスタンプラリーの台紙もありました
買おうかどうか悩みましたが、今回は全部回れそうになかったので買わず。
けど、全部制覇できなくてもよかったら、買えばよかったかな・・・。
まっ
次回のお楽しみにしておこう
ささっ
存牟堂を出て、一心寺へやってきました
今まで、車の中から見ているだけの門でしたが、初めてやってきましたよ～
手水舎
こちらの手水舎に来た時、挙動不審なお兄さんがいたのです。
後で友人曰く、
「多分、手水の使い方がわからんかったんとちゃうやろか
」と。。
で、私の手水の使い方をずっと見ていたようです・・・。
そういえば・・・。
「ずずっ・・・ずずっ・・・」っと、口から音を立ててたような
お兄ちゃん。。。
口をゆすぐのんわかったかな・・
飲んでないよなぁ・・・っと、後から心配になりました
聞いてくれたらよかったのになぁ。
外人さんやから、言葉が解らんかったんかな
一心寺は浄土宗のお寺で、正式名称は坂松山高岳院一心寺（ばんしょうざん こうがくいん いっしんじ）と言います。
法然上人二十五霊跡第七番札所です。
本堂
一心寺といえば、骨仏の寺としてよく知られています。
亡くなられた方のお骨で作られた骨像が参拝客にお堂の外からも見えるように安置されています。
お骨で骨像を作るのですが、たくさんの方のお骨で作られますので、一人一人のお骨はほんのわずかだそうです。
でも、自分の骨が骨像の一部になって、みなさんに拝んで頂けるなら、このシステムもいいな～と思いました。
あっ
ブロ友さんに教えて頂いた一心寺の写経案内がありました
こちらの池、キラキラしてとても美しい池でした
御朱印はコチラで
一心寺御朱印
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