※時間設定予約投稿で投稿しています
さて、出雲編part弐は、大冒険への招待です(笑)
日御碕神社を後にして、次に向かったのは、ツクヨミ神社。
この神社は本当に小さな神社です。
日御碕神社に行く、道の途中に小さなPの看板が出てる場所があって
そこに車を止め、ちょっと歩くと、山の入り口に
という小さな標識が出てきます(*^^*)
これを登るのか・・・(笑)
400mならすぐ着くだろうと思い、登り始めました。
すると、すぐに階段はなくなり、山道に。。。。
大きな柵が出現(笑)
どうやら、鹿よけの柵のようです。
この扉を開けて進む・・・・ということは鹿が生息している場所に足を踏み入れるということか・・・(;^ω^)
襲われないかしら?
と一抹の不安を抱きつつ、進みます。
えーっと・・・(;一_一)
だんだん、山道が参道というよりは、獣道になりつつあるんですが・・・(笑)
さらに進むと開けた場所に到着♪
振り返るとこんな山道を登ってきてました(*^^*)
目の前には、小さな社が。
ここがツクヨミ神社か(*^^*)
案外早かったな♪
と思い参拝すると・・・・
社には「推恵神社」・・・・???ツクヨミ神社ではない??(笑)
あれ~?と思って周りをキョロキョロすると、
あΣ(・ω・ノ)ノ!
まだ、この先かww
ということで山登り再開。
のこり、180m・・・・長い・・・・
登ってる最中に撮った写真。
かなり高いところまで登ってきました(笑)
頑張って登った山頂。そこにはこじんまりとしたお社が。
「月夜見尊」と「高皇産霊尊(タカミムスビ)」のお名前が。
お世辞にも立派とは言えない作りのお社。
でもきちんと、手入れされていて、そこは神域といえるほどの重厚な空気に包まれていました。
きちんと参拝して帰路に。
下山途中に撮った写真です
社がある場所。この細い獣道を降りていきますよ~(笑)
木の葉で滑るwさらに険しい道。
旦那様が先導してくれました。この急こう配、滑るんです(>_<)
ちょっとふざけてかくれんぼ♪
心霊写真のように写る旦那様w
ちゃっかりピースサインw
道はどんどん険しくなっていくw
登る時も大変だったけど、下山はもっと大変(笑)
シダが生い茂っているんですが、これをかき分け進みます(笑)
髪の毛に絡みついてめっちゃ大変(;^ω^)w
わーきゃー言いながら下山しました(笑)
スマホを持ちながら歩くと、ほんとに転びそうになる(>_<)w
写真を撮るのも命懸けです(笑)
ほんと、ちょっとした大冒険って感じで楽しかったけど、疲れた( ̄▽ ̄)
このツクヨミ神社は、日御碕神社の対面にある小さな山の山頂にあるんです。
中腹の「推恵神社」は江戸時代の日御碕神社の宮司さんを祀ってる神社だそうで、
この近くには宮司家の御陵もありました。
一目で御陵とは分かりにくいほど廃れてましたが(;^ω^)
夜を守る神様として日御碕神社より高いところで月読にこの地を守ってもらおうとした
地域の人々の思いがあったのかもとか想像しました。
粗末に見えても、きちんと掃除はされていたし、お供えものも真新しいものがあったし
地域の方々からしたら日御崎神社と変わらずに大事な神社なんだろうなと思いました。
神域で感じる空気の重さ的には、ツクヨミ神社の方が重厚だったし、気持ちのいい空気だったなあって思う。
ただ、ツクヨミ神社へのご挨拶は、冬場にしか行けないなあ(;^ω^)
夏は、虫やら蛇やら出てきそうで怖い(;´Д`)ww
1時間ぐらいかけて登山を楽しみました(*^^*)
さあ、次のご縁を求めて、ドライブ再開です♪