ボンドの使い分け方 M-13 ゴムのり サイビノール | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

五助屋レザーのレザークラフトブログ

レザークラフトの作製状況や技法、道具のこと。
趣味のバイク、園芸のこと。ギターやら銃やら男飯まで、なんのこっちゃなブログ。

( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です。

 

続きで、流れでやろうと思ってたロングウォレットシリーズが止まっておりますが、単純に他の作業が入ってしまって進められてないのでございます。

また動画とってやりますね。

 

今日のネタは、コレ

 

 

ボンドの使い分けです。

リクエストを頂いたのでね、ちとやってみようかと。

まぁ動画の中でも言ってますが、滑舌の悪いぼくなので要点を軽く説明

 

 

サイビノールなど酢酸ビニルエチル系はその樹脂と水

なので濃くなったら薄めるの水。

ヘラとかも水で洗えるから楽

100番と600番の違いは濃度だけ。

接着力は違わない。ってことは、同じ値段なら600番買って希釈したほうが得じゃね?

 

 

んで木工用ボンドとサイビノールは、成分など違いはあるのだろうが、使っていて違いが分かりませぬ。まぁそうは言っても革専用に作ってるのだからサイビノール使ってますけどね。

んで接着力が強いのはこの酢酸ビニルエチル系のボンド。白ボンドなんてのもあるね。

ゴムのほうが強そうだけど意外でしょ

んでも欠点もある。作業性は圧倒的にゴム系が良い。

んでM-13ボンドはね、けっこう特殊な特性だけれど、僕は一番使用頻度が高い。

 

普通の所はほぼM-13 広い面積は M-13を下地にしてダイヤボンド888

ファスナーの取り付けがサイビノール。

硬く張りを持たせたいときはサイビノールなどなど。

まぁここらを、動画だともうチョイちゃんと話してます。

ちゃんと書こうと思ったけれど、完全に動画に逃げたな

まぁそんな感じなので見てくださいませ。

 

 

 

動画ボンドの使い分け方 M-13 ゴムのり サイビノール

でした。

 

 

 

コンビニで見かけてリアクションバイトw

 

 

ガンダムも有ったよw

 

←読んだら押してね~

五助屋レザーホームページ

こちらが本店

 

カートショップ BASE 五助屋ページ

簡単カートからお買い物

 

五助屋工具店

加工無しでそのまま使えるハイクオリティーツールをモットーに販売しております。

 

五助屋レザーの レザークラフト日記