( =ﾟ∀ﾟ)ﾉ毎度！五助屋レザー です。
さてと、今日も始めようか。
ご存知、五助屋レースメーカー
一台で切り出し、漉き、ベベリングがこなせる道具です。
いつものように切り出したところで手が止まる。
お前さんも、頑張ってるよなと。。。。
アルミ、インゴットからの削り出しのこれ。
インゴットちゅうくらいだからアルミの塊だよね。
当たり前かｗ
日ごろの感謝と労いの気持ちを込めて
磨きます♪
こんなたいそうな機械、バフなどなくとも、アルミですから
ピカールなどの金属磨きで手軽に
光ります。性能には、なんも違いは出ませんが気分が良いよね。
アルミを見るとポリッシュせずにはいられない人種をたくさん知っていますｗ
そんなヘムタイさんには、まだまだ甘いと言われそうです。
今回作ったレース バタラッシカルロ社のミネルバリスシオ、色はアンティコ
以前修理＆補強をさせていただいたこのコーチのバッグ
これこれ！いい照り出てるじゃないですか。
重たい教材を入れて学校に通う学生さん。
持ち手が細いから、どうしてもダメージが出ちゃいますよね。
一箇所補強したのですが
次は反対側。思い出の詰まった大事なカバンをまだまだ使いたいとの事なので残りの3箇所もやりますか！というご依頼です。
幅を調整し、厚みを調整し角を落としました。
ダメージが出た所を補強します。
次ダメになったら。。。。持ち手を取り替える感じかな。
ノットを作って
ゴツイ補強を隠します。
完成！ちょっとゴージャスだね。
ありがとうございました。
うちのバラ満開です。
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