( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です!
さぁ今日はロー付けです。
と、その前に、明日は、素材博覧会横浜です。
私達が居るのは、革日和のブースでございます。
皆様のお越しをおまちしております!
横浜港大さん橋ホール
〒231-0002 横浜市中区海岸通1-1-4 横浜港大さん橋国際客船ターミナル内
本日は革日和♪の所です。
革関係の皆様は、ルイ村木のお話を聞きに来るのもいいと思います!
浅草の時は、あたくし、喋りすぎて声が出なくなったのです。今回は、あたくしはこそっとゲストな感じなので気楽な感じでいるのでちょっとウロウロしようかとか思ってます。あれ?どこに居るの?ってなりましたら、あちらこちらのSNSアカウントのDMでお気軽にお声掛けくださいませ。
今回は末っ子のRC-2000を持って行きます。
試していただけるように革ももっていきますので体験してくださいませ!
抜いた革は、なんか作れるようにオミヤにしてもらえたらなぁとも思うんですが、どれくらいの人が来るか読めないので、みなさんに行き渡るかちょっと不安です。
右利き左利き問わず使えるように付け替えできるサブハンドルが装備されました。
コレにより、コツもなんもなく、誰でも裁断が簡単になりました。
これ、画期的です。
体験しに来てくださいませ!
まぁ、やり方を書いていますが、他にも色々とやり方は有りますし、これが正解と言うわけでもないので色々工夫してみてくださいませ。
足付けしたところにチョンチョンろフラックスを乗せていきます。
銀ロウが溶けたときにこのフラックスを塗った所に広がってスクリューとコンチョがくっ付く感じですね。
逆に言うとフラックス塗ってない所には銀ロウが流れないので、くっ付かないです。
そうそう、こういうのは売ってるみたい。
ドーム状にする時につかう、サイコロ玉台と矢坊主。
これでも作れますがなかなか難しいです。前回のブログで紹介したタイプの方がはるかに簡単です。
んで、ALL-2000だと静かなのはもちろんですが、打刻だとその強さの加減で叩き過ぎて模様が潰れてしまったり歪んだりと言うことがありません。レバーの位置で覚えてしまえば楽勝です。
さらに、台をセットする高さをレバーが下がりきった所にすれば、なんも考えないで作れます(笑)
ちょい脱線しました。
フラックスを塗った(一滴垂らした感じ)所にシカゴスクリューを乗せたら遠くから遠くから炙って、フラックスをグツグツと沸騰させて乾かします。
その時にシカゴスクリューが動いてしまったら真ん中に戻してください。
銀ロウは棒状の物や板状の物がありますね。いずれにしても細かく切って
シカゴスクリューの脇に置いて炙るほうが簡単です。失敗も少ないですしね。
さぁ炙ります。
直接銀ロウを炙るのではなく、コンチョと耐火煉瓦の間を狙って全体を暖めます。
さぁ動画です。
ちょっと炙りすぎかなぁって感じですが、銀ロウがフラックスの後に流れ広がるのが分りますかね。
金属が真っ赤になるのってなんか。。。。。楽しいよね。
くれぐれも。。。。。火傷に注意です。
コレだけ炙るので酸化皮膜で真っ黒ですね。
この酸化皮膜はちょっと大事なので次回書きます。
昨日はコロン
今日は、ヘアトニック。
って坊主だって、使ってもいいじゃろw
これ、ちょースッキリィ♪(*⌒ー⌒*)ゞってなるから好きですw使ったことが無い方はきっと驚くほど、ヒャァァァってなりますw
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