M-13ボンド 貼り合わせ 圧着 車弄りしたい | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

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レザークラフトの作製状況や技法、道具のこと。
趣味のバイク、園芸のこと。ギターやら銃やら男飯まで、なんのこっちゃなブログ。

( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です!

 

毎日更新が始まったかと思いきや、ちょいととびとびになっております。

完全復活!はもうちょい掛かるなぁ

今週は大きな大きな出来事が我が家では待っているので、ちょいとお仕事ならびに発送業務が遅れますことをお詫びいたします。

 

 

ぬわぁぁぁぁ

病気が始まりそうである。。。

 

 

古い写真を整理していたんだけど

やったなぁ~色々と

 

 

毎週のように足回り交換したり、仕様変更を何度も繰り返して。

まぁ売って後悔するって分ってたけど。。。。もう一回乗りたいなぁ。

長男坊が小さくて可愛いw
いまや見上げるほど大きくなった。こやつも、GT-R乗りたいって言い始めた。
売っちゃヤダって言ってたんだよなぁ・・・・

 

さてと

 

どうでも良い事から書き始めましたが、今日は

 

 

コレ!何度も紹介してますね。M-13ボンドです。

販売開始から時間が経ち、リピートのお客さまも増えてまいりました。

今一度、ちょっとしたコツを書いてみましょう。

 

 

色々と実験してこんな感じがいい!っていう使い方を見つけておられると思います。

普通のゴム系のボンドのように乾燥してから圧着するのでは、あまり良くないです。

ゴム系のボンドのバインダーとしてならば、乾燥してからでOKです。

僕は片面を先に塗って乾燥させます。速乾性に優れているのですぐに乾燥します。

 

 

片側は乾燥、もう片方は塗ってすぐに

 

 

張り合わせて圧着すると

 

 

作業性も良いです。

 

 

さっと断面を揃える。この時点でボンド層が気にならない仕上がりになるのが分りますね。

 

 

磨かず揃えただけでこんな感じです。

コバの仕上がりと作業性の良さ、接着力の強さが、このボンドを使う理由です。

 

 

ピタッと有っていれば揃えるためのヤスリ掛けも最低限で済みます。

削る量が多いと角が立ちますね。

 

 

角をヘリ落しで

 

 

縫う前に落としちゃいます。

先に有る程度コバを決めてから縫うのが、僕の手順です。

がっちり接着できるからってのもありますね。

 

 

 

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