マシーンと守破離  | 五助屋レザーのレザークラフトブログ

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レザークラフトの作製状況や技法、道具のこと。
趣味のバイク、園芸のこと。ギターやら銃やら男飯まで、なんのこっちゃなブログ。

( =゚∀゚)ノ毎度!五助屋レザー です!

 

 

バイクが好き車が好き モータースポーツが好きエンジンが好き

 

 

 

ミシンは面白い。

燃料もプラグも爆発も排気も無い

 

でもね

面白い。

軽くメンテ。

なんか、かわいくなって来るんだよね。機械仕掛けの何かって好き。
ミシンのこのメカメカしてるのって良くない?ねーイイでしょ?←少々ウザイw

 

 

いま、話題になってるこれ買ってみた。

そう、ベルハンマー。

 

 

紹介されてたTV番組のDVDも付いてる。
えっとね。。。。ミシンが体感できるくらい静かになった。まぁメンテと注油は欠かしたことが無いが、油の種類で変るね。これ、ブレーキディスクにちょっとでも付いたらヤバイっぽいのでバイクに使う時は注意が必要だね。

 

とまぁ、そんないつものスタート。

 

今日はもういっちょ。随分前にFBに書いたのを加筆訂正して。。。
(酔っ払って書いていたのでイミフだったw)

 

守破離ということ・・・・そんな言葉をご存知か?
 
ふと思いついたので書いてみる
 
読んで字の如く
守る 破る 離れると言う事です。
 
日本では、茶道、武道、芸術などの師弟関係のあり方の一つであると思う。
こう見えて剣道はかなり長くやってたんですよ自分。
 
まずは師匠に言われた事を守るという事
現在は、なかなか師弟関係をというのは昔に比べてかなり少なくなっていると思う
そういう仕事もどんどん減ってるしね。
そしてインターネットの普及により手軽に情報を手に取ることができるようになった。
だから・・・この守破離などという言葉は忘れ去られていくのではないだろうかなどと思う。
 
次の段階の破・・・・・
あまりに多くの情報が有るからこの破という過程が希薄なのでは?とあたしは、思うのです。
あちらこちらに破がありすぎて破になっていないというか、はじめの段階で選択肢が多すぎるんだよね。
 
んだから、違う道は間違いなのでは?と言う方があまりに多い!
そう思うのです。
もっと自由な発想があってもいいのでは?
破というのは、師匠の技と自分の技を照らし合わせて研究することでもっと自分に合った、より良いと思われる型を作り既存の型を破る!こういうことだと思うのです。
 
あまりに安易に それどうやるの?
そんな方法教科書には書いてないけど合ってるの?
みたいなお問い合わせが多いのでちょっと書いてみると。。。。
 
書いてないから破なんじゃないかな?だ。
 
最終的には師匠の教え、型、自分自身が進んできた道のを見れば、自分自身の技や型の進化の過程が見え、自由になり、型から離れて自在になれる。
師匠はネットでもいいんです。
同じ事を何度も何度も繰り返さねば見えてこない技術も手仕事には多い。
正解なんて無限に有りますから。そこを聞いたりするんじゃなく自分で突破するのに意味があると思うし、己の物となるのではないかな?などと思うのです。

って、なんだか真面目っぽいこと書いたなw

まそんな事を書いても時代の変化とか技術の進歩が有る。
柔軟な脳で付いて行かねばただのうるさいジジィで終わる。
素直に聞くし体験したいと常に思うし目と耳だけは常に開いておかねばと思う。。
 

 

 

そんなタイミングで届いた本。

完成度を高める技ありの一手か。。。。面白そう。これ肴に一杯やろう。

ここらも職人さんいっぱい居るよね。エンジニアじゃなく職人w

 

んで忘れた頃に

 

 

五助屋モーターサイクルクラブのエンブレム。

ふやわkm/hでも剥がれないベルクロとセットでお届けです。

革ジャンにどうぞ。

 

 

んで

 

 

こういう当選!って嬉しいよね。

 

 

うへへw

久々のコレ

 

 

縫い上げました。

色々と進んできてるのだが、ま、チョイチョイだします。

 

んで

 

 

これ!!!

ちょっと書いてみようかな?と準備したんだが、こりゃぁ長くなりそうだしなぁ。。。。
喋り続けて2時間みたいな教室のコースなんだよね。

なんとなく準備段階で心が折れそうなんですがw

 

お楽しみいただける物を書けるかどうか、微妙w

 

 

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