◆今週の振り返り(~3月4日)
調整期とふみ、直近で今週はほぼ概ね記事通りのもみ合い展開ではあった。
大雑把に言えば前半は下げ基調、後半(木、金)は取戻し時期となっていた。
チキンレースかの如く、これまで上げ基調を継続し(上げ強いというより、底堅く、下げ弱い)、データ上は待ってましたと言わんばかりのタイミングで外部変化に(主に海外リビア、石油事情)、反応を示したと言える。
◆来週の予測(3月7日~)
これまでも書いているが、どこまで下げるかという点が、今回のケースでは類似データが乏しく難しい。
1つの考え方として、今年のピークが何時頃にいくらぐらいなのかという点をある程度前提とするかどうかだ。
何度も言うが、あくまで日経平均を主体に考えている。
今年は巷のエコノミスト等が豪語しているよう1万2000~1万3000円付近をターゲットにしうる。
確か、2010年初頭も多くのエコノミストが年内予測を↑のように語っていたが、全くの空振りとなり良くあるフェードアウトコメントをしていたのを思い出すと若干辛いところ。
話がそれたが、そのあたりをターゲットとする場合、大きめの調整に入らなければならないケースがほとんど。
とすると、今回がその時期にあたるのかどうかだ。
その大きめの調整に関する具体的な話は、勝手ながら日経TOPIX(1306)の方が話やすいため、そちらに転換する。
直近のピークは2月18日あたりの980円で、現在は969円。
想定しうるピークは現在価格よりも10~20%増。
そうした場合、これまでのデータでは一旦は現値付近より10%前後を落としてくる。
TOPIX換算は880~900あたりだろうか。
そこまでいくかどうか。
逆にその程度のラインまで落ちてくれないと攻めずらい。
ただ、買いポイントは概ね抑えていると思っているため、その兆候が出てしまえばギャンブル率が高くなってしまうものの、攻めざるを得ないと考えている。