1990年代、世界中で巻き起こった“スーパーモデル”ブーム。
その代表格と言えば、ナオミ・キャンベル、シンディ・クロフォード、クラウディア・シーファー等、
完璧に美しいボディを持ったゴージャスでグラマラスな面々。
そんな中、これまでの“スーパーモデル＝完璧美”のイメージを覆す
“モデル界の異端児”として登場したのがケイト・モス。
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その個性的なルックスとセンスで一躍、トップモデルに上り詰めた彼女。
一時、アルコール依存、薬物使用などのスキャンダルで業界から干されるものの、
華麗にカムバックを果たし、今も現役で活躍。
今や“ファッション界の生きる伝説”とも言われるケイト嬢、
仕事で訪れていたパリで47歳のバースデーを迎えたそう。
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同行者は現在交際中のカメラマン、ニコライ・フォン・ビスマルクス氏と
最近、モデルとしてランウエィ・デビューを果たした愛娘ライラ嬢。
パリでは常宿「リッツ・パリ」の1泊2500ポンド(約35万円)のスイートルームに
宿泊したケイト嬢。
イブ・サンローランブティックへ買い物に行く様子がパパラッチされていました。
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マスク姿のケイト嬢、手にはシャネルのゴールドチェーンバッグ、そして傍らにはニコライ氏。
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何でもこのニコライ氏、ケイト嬢より13歳年下で伯爵の称号を持つ貴族だそう。
伯爵の称号！
それはきっとシャネルに匹敵する、いえ、シャネル以上のパワー・ブランドに違いないわ、
おロイヤルな国イギリスにおいては。
また別の日のケイト嬢、今度はエルメスのブラック・バーキンを手にご登場。
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唯一無二のそのモデルとしての存在価値にキャリア、愛娘ライラ嬢、
沢山のハイブランドバッグに貴族の称号をもつ年下彼。
時にはスキャンダルにまみれた波乱万丈な人生を歩みながらも、
ちゃんと女性としての幸せや欲しい物は手に入れているケイト嬢。
やはり生き方そのものにセンスがあるんでしょうね。
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50歳になっても60歳になっても彼女らしい“ロックな生き方”を
きっと全うしているであろうケイト嬢。
お誕生日おめでとうございます♡