“運も金も人が運んでくるもの、だからどういう人と付き合うかが重要”とは良く聞く事。
確かに社交的で顔の広い友達と一緒にいると自身の人脈も広がったり、
業界にコネのある友達に芸能人が集うパーティーに連れて行ってもらえたり。
何事も“ご縁”よね。
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そんな縁のつながりで皇族と結婚までしてしまったのが、
当ブログに度々登場の“ロイヤルな悪女”ことメーガン妃。(もう大好き)
当時、世界一モテる独身王子と言われていたイギリス王室のハリー王子と
アメリカのB級女優だったメーガン・マークㇽ嬢を引き合わせたのが、
ヴァイオレット・フォン・ウェステンホルツ嬢と言う女性。
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この彼女、ロンドンでラルフ・ローレンのPRディレクターを務めている女性。
メーガン妃とは仕事を通じて知り合い、意気投合して友達付き合いに発展したそう。
そしてある時、幼馴染であったハリー王子とメーガン嬢を紹介する事を思い付いた
ヴァイオレット嬢。
2人を引き合わせるべくお見合いデートをアレンジしたとか。
大体、王族が幼馴染ですって?ヴァイオレット嬢って何者?
と思いきや、彼女の父親は子爵の位を持つ貴族の出で、
チャールズ皇太子のご友人だそう。
貴族が普通に存在する国!それがイギリスなのね。
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でも日本じゃ、いくら似合いそうだからって皇族メンバーを自分の友達の芸能人に
紹介したりなんて絶対にありえないですし、イギリス王室ならではのカジュアルさです。
“王族ともなると出会いを求めてTinder等出会い系アプリを利用するなんて無理。
そうするとごく親しい筋からの紹介で誰かと出会うと言うのはごく自然な事”とは
関係者談ですが、そりゃそうでしょう。
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昔、街で高級交際クラブだかにスカウトされた事のあるマドモアゼル。
“うちは超高級だから有名芸能人とかも登録してるんだよ。
気に入られれば有名人とデートもできるよ。”って怪しいスカウトマンに言われたけど、
大体、本当の一流有名人がそんなものに登録なんてしませんってば!
そんなのに登録している時点でどの程度か分かりますってば!
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そう、本当の大物セレブとの出会いはSNSやアプリやましてや交際クラブに
なんてないのです。
そういう縁は人を介して訪れるものなのです。
だからハイクラスな出会いを求めるならば、上質で上流な人脈を築くべし。
未成年のくせに成人とか経歴を偽らない事、まずはそれ重要ね。