1995年8月24日はマイクロソフトがWindows 95の英語版をリリースした日です。Windows 95はWindows 3.1の後継として発表されたOSで、業務用だけでなく家庭にも急速な普及を見せました。
Windows95がネット社会（情報社会）の起爆剤になりました。
さて、昨日の夜から朝方の5時までフィリッピンのFBフレンドの相談に乗っていた。彼の信仰はプロテスタントの一派とかプロテスタントの新宗派と呼ばれるキリスト教系の団体に属していた。彼には障害があり自暴自棄になりやすい。そのたびに連絡がメッセンジャーに届く。今回も最後は落ち着きを取り戻し、共にお祈りをして終了した。最後に、「牧師先生。いつもありがとう」という彼の言葉に胸が痛んだ。
私は、2004年に牧師先生方に「教会こそネット社会に飛び出し、伝道すべきだ」と主張をして回った。でも先生方から全員の答えは「ノー」だった。
唯一師匠だけが関心を持ってくれた。今になって、どこよりも早くZoom礼拝をはじめ、沖縄から東京までのクリスチャンが参加しています。
17年前ヒューマンアカデミーの講師時代に生徒とのやりとりの目的でブログを始めた。話題に困ってとりあえず聖書の話題をメッセージした。
最初は、宗教的な話は無理かと思って始めてみたら、結構皆の食いつきが良かった。
「これは福音伝道に使える」と思ったのがきっかけでSNS伝道を始めた。その結果、SNS伝道で10人の方がクリスチャンとなって救われた。
今は翻訳アプリという便利なツールもあって日本にいながら世界中の人々に福音伝道ができる時代になった。
イエス様の「大宣教命令」が可能な時代に突入した。
マタイによる福音書 28:18-20 口語訳
イエスは彼らに近づいてきて言われた、「わたしは、天においても地においても、いっさいの権威を授けられた。 それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、 あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。