先週の金曜日は、東京で打ち合わせ。この日は、夕方の6時から安息日。

急いで伊東に帰って、安息日をお惜しげし、土曜日は神の愛キリスト教会の礼拝と聖餐式をZoomで行いました。

日曜日は神の愛シャローム教会の主日礼拝に参加。

牧師とはいえ一信徒ですから礼拝に参加します。

その日お葬儀の司式のオファが入りました。そのお仕事が今日でした。東京まで行きました。

普段は、オファから4日から1週間の準備期間があるのですが、今回は故人が召されてすぐのお掃除でした。

生前故人は、自分の葬儀について要望を話していて、遺族がそれらを遺言として実行したのです。

とても感動的な素晴しいお葬儀でした。

今回は、私が司式者としてデビューした記念すべき斎場でした。初心の心に戻った気持ちでした。

カトリック信徒さんのご葬儀をプロテスタントの牧師が司式を行いました。そういうケースは珍しくありません。


私達の国籍は天国です。

故人は、神の憐れみによって、地上での生涯を全うされ、病や苦しみ罪から解放され、すでに天に引き上げられ、神の国で永遠の命の恵みをいただき喜んでおられるでしょう。

神から召命を与えられた神の国のミッションが無事に完了しました。(`∇´ゞ


‭エペソ人への手紙 2:19 口語訳‬

そこであなたがたは、もはや異国人でも宿り人でもなく、聖徒たちと同じ国籍の者であり、神の家族なのである。