[練習]松谷麗王さん、GQ初登場いらっしゃいませ♪♪ 土曜日 | 【東京】ゴスペルスクエア(渋谷)のブログ★GQファミリーの日々~NGOゴスペル広場~

【東京】ゴスペルスクエア(渋谷)のブログ★GQファミリーの日々~NGOゴスペル広場~

渋谷でゴスペルスタジオ「GOSPEL SQUARE」を運営をしています。支部Sunnyside Gospel Clubも新宿・池袋・四ツ谷・北千住・横浜・立川・町田・船橋・大宮・所沢・宇都宮・長野・名古屋・三重(4ヶ所)で活動中!ゴスペルを通じてみんなで明るい世界を作ろう!

Jennaです
今日は、JAPAN MASS CHOIRディレクターズから
松谷麗王先生をお招きしました

レオ先生とは、
JMC以前から様々なイベントでご一緒しておりました。

ベテランユニットPencil Bunchさんのリーダーとして
ゴスフェスでも伸びのあるリードボーカルが印象的。

ゴスペル講師としても各地でご活躍されている人気講師です

 

今日はそんな麗王先生がGQ初登場、
ありがとうございますーーーー



今週~来週は、シャニータの不在に伴い、
メンバーの皆様にさまざまなゴスペル講師と出会っていただこうというスペシャル企画

それぞれにご経歴も教え方のスタイルも違うので、
この機会にいろいろ吸収してくださいね

そしてまずはWeeklyのレポートから。

本日のWeekly
1. Center Of My Joy
2. Make The World Sing
3. God Favored Me
4. We Sing Praises

今日はJAPAN MASS CHOIRから
Make The World Singに挑戦しました。
楽しい!いい感じです!!

この曲はJMCのために書き下ろした1曲でした。
「日本から、私たちが世界を歌わせる!

ツアーでも、
JMCが訪れたことで、
白人教会に黒人さんが来て下さったり、
黒人教会に白人さんが来て下さったり。
私たち日本人が歌いに行ったことがプラスに影響できることがありました。

日本から、UnityでPeaceな歌を、世界に届けたい
JMCがそんな一歩になりますようにという思いを込めて書きました。

CDをお持ちの方はぜひ聴いてみてくださいね
ソロもJMCディレクターズの共演が楽しめる1曲



今日は人数が多かったのもあり、
God Favored、Center Of My Joyなどのバラードの
「厚み」がスゴかった

Center of My Joyでは、「Je~~~sus」と、
「ジーを膨らませてザスは小さく」という練習から、
全体的に抑揚をつける練習をしています。
ドラマチックになりましたよ


松谷麗王さん特別ワークショップ

1.Hallelujah Anyhow
2.I'll See You Again

始まった途端
「ウホ、ウホホ!」
「ひゃあああああ~~~~!」

という、変わったウォームアップが始まって興味津々。

曲は、ノリノリのこの1曲からー


発音や息継ぎ、アクセントも細かく教えてくださってたり、
シャッフルリズムを
「ゆで卵が転がってく感じ」と例えてみたり、
とてもわかりやすく勉強になりましたね

「その10倍元気に歌えるといいですね」のアルトと

「その8割ぐらいでいってみましょうか」のテナー(笑)


手を上げて、ここにあててみて、という指示もありました
うんうん確かに、テナーボイスが柔らかくなった


今日は男性講師ということもあり
特に男性メンバーには、発声の面で
学ぶところが多くあったのではないでしょうか

向かい合って歌う場面も。「周りのパートの声を聴いて」という指導。

 


「ゴスペルは世界で一番難しい音楽だと思う」
「好きな歌手を一小節ごとに研究した。」
「一人一人が「シンガー」になること。それが合わさって、クワイヤになる。」

レオ先生のご経験に基づいたいろいろなお話を聴かせいていただきました。
そして、ソロも

2曲目はバラード。I'll See You Again
Olanda Draperが亡くなった時に婚約者が書いた曲だそうです。
亡くなった方の視点から、
生きている人たちへのメッセージ。美しい曲ですね。
(調べてみたら、33歳で腎不全亡くなったのですね若い。。)



~おまけ~

「暑がり」だというレオ先生。
扇子遣いに目が行ってしまう(笑)写真だけ見ると、ゴスペルレッスンに見えません(笑)

 

 


レオ先生、ありがとうございました



そして今日も皆さんでお片付けのお手伝いありがとうございました

最後まで残ってくださったこの4名と
(撮ってくださったえっちゃんもありがとうございます



次回のスタジオは
火曜日 19:10~ JennaのWeekly


お待ちしております