イギリスバイク旅5日目。
内容は以下2つ。
1. 早朝のエジンバラをぶらぶら散策
2. ビートルズを生んだリバプール到着
【 1.早朝のエジンバラ散策 】
昨夜は個室だったのでリラックスできたが
夜中じゅうバイクのことが気が気でなく
部屋の窓から何度も路駐バイクを確認した。
時差ボケもあり眠りは浅かった。
AM5時頃に起床後バイクの確認に向かった。
ウインドスクリーン、タンク、シートが
霜で真っ白になっていたことに驚いた。
まだ10月だが、エジンバラはもう冬だ。
以下は今日のルートと早朝のエジンバラ風景。
今日のゴールはリバプール。距離があるので
08:30前後に出発した。
■ リバプールまでのルート ■
■10月でも凍てつく寒さ@早朝のエジンバラ ■
未明、バイクが無事だったことを確認後
エジンバラの中心街へ向かった。
色々訪れたいスポットはあったが
出発時間の関係で2時間以内の散策に納めた。
散策から宿へ戻りチェックアウト。
出発時間は08:30を1分超過しただけだったが
精算機できちんと支払いをした。
■ 駐車代精算後のレシート ■
スタンドで自分にも軽い朝食と珈琲を与えた。
早朝程ではないものの気温は低く
路面凍結に注意、また実はレンタルバイクの
タイヤがかなり摩耗してる物だったので
スピードは出しすぎない、荒い運転は避けるなど
を意識しながらリバプールを目指して出発した。
■ ガソリンスタンドでの軽い朝食 ■
半年経過しているので細かい部分は
ハショってます(汗))
Googleマップの指示通りリバプールを目指した。
とにかく距離が長い為、長距離による疲労を
想定しマメに休息を取った。
15時過ぎには無事リバプールの宿YHに到着。
敷地内に駐車場があるので
今夜はバイクの心配は不要だ。
チェックアウト後、ドミトリータイプの部屋に
荷物を置いた後、中心街へ繰り出した。
とにかくリバプールと言えばビートルズだろう。
私はリアルタイムのビートルズは知らない。
80年代初期にアメリカやイギリスの音楽と
出会ったが、その時はとっくに解散しており
伝説のグループになっていた。
ジヨンが亡くなったときは小6だったから
当時は事の重大さなどまるで分からなかった。
ビートルズの偉大さが本当に分かったのは
歳を重ねれてからで、本の20年くらいだ。
リバプール中心街は人が多く賑やかだ。
ココからビートルズが生まれたのかと
感慨にひたりながら
ジヨンやビートルズの像と記念撮影したり
BRITISH MUSIC EXPERIENCEを訪れたり
フィッシュ&チップスを食べたり
リバプールの街を肌で感じながらブラブラした。
■ YH @リバプール ■
※ドミトリータイプだが家族連れの利用も多い