総合護身術 護真会
代表の山本貴史です。
前日の雪も何のその、神楽坂では杉本師範の滴る汗に比例する熱いトレーニングを繰り広げました。
今回は、稽古開始前から入門者2名を迎えるという、大変盛り上がったスタートでした。
▼今回仲間に加わったのは、68才の男性Mさんと24才の男性 I さん。
Mさんは、2回目の参加となります。
稽古開始前に、入門手続きを済ませてくれました。
前回の神楽坂教室を体験して、痛みを感じていた腰の調子が良くなったとのことでした。
元々、空手と合気道をされていたそうですが、運動という運動は、随分と長い間行っていなかったというのが要因かもしれませんね。
このままでは気力も体力も衰えて行くばかり。
そこで、何かをしなければと探していたところに、弊会の総合護身術と出会ったようです。
護真会のトレーニングは、体力や身体の状態に合わせたカリキュラムで行なっていますので、これからも体力を少しでも長く維持しながら、体の動く限り、実戦護身CQCのテクニックを無理なく愉しんで頂ければと思います。
生きているのか死んでいるのかわからない若者が多い気がしますが、Mさんが〝活き活き〟としたオーラを稽古場以外でも放ってくれれば、良いスパイラルが生まれていくと信じています。
終始、楽しそうにトレーニングを行ってくれましたね。
是非とも若者や同年代の方々の、良き模範となって頂ければと願っております。
期待をしております!
▼24才の若さと、身長180センチ体重90キロを超える I さんは、身重の奥様を伴っての参加でした。
もうすぐ新米パパさんです!
某フルコンタクト空手の茶帯だそうです。
ボディガード志望で、CQC(近接格闘)を習えるところを探していたそうです。
弊会は「自衛術科」「警護術科」「師範科」と進んでいくカリキュラムですから、まさに I さんにはピッタリのフィールドだと思います。
奥様も、伝統空手とキックボクシングをされていたそうで、見学していてウズウズしてきたようです。
お子様も、ゆくゆくは習わせたいとの事でした。
お腹の赤ちゃんも、活発に動いていたそうで、今から英才教育をしているようでした。
きっと、赤ちゃんも蹴りを入れていたのでしょうね!(笑)
奥様は I さんについて、
「稽古日をとても楽しみにしていたようです。YouTubeを何度も観ていましたよ!」と語ってくれました。
稽古開始前に、即、入門手続きを済まされた事は言うまでもありません。
私共も、とても期待を寄せています!
しっかりと危機管理の知識とテクニックを学んで、立派なボディガードになって欲しいと願っています。
エールを送ります!
▼私はと云うと、3月にロシアへ行く事が決定しました!
空手道 禅道会 代表で首席師範の小沢 隆先生からのお誘いで実現するものです。
通背拳法 一修会 代表の村松希実彦先生や、禅道会の方々とのロシア遠征!
もう楽しみで楽しみでなりません!
「スパシーバ!」
(ロシア語: ありがとう)
そんな気持ちです!(笑)
押忍