お金のSNS発信(@tsumita_teruzo)をしながら税理士を目指しています、koukiです。
今回も日報を書きます。
▼前回の記事
【日報】インターンを今月で辞めます。 | 五島税理士事務所のインターンシップブログ (ameblo.jp)
本日の業務
8:00-8:30 ブログ執筆
8:30-10:00 法人税均等割の計算
10:00-11:00 財務諸表論の勉強
12:00-12:30 財務諸表論の勉強
12:30-16:00 消費税の計算
本日のアドバイス
今日、五島さんから頂いたアドバイスは「喋りすぎ」でした。様々なタイプの人がいる世の中で、グイグイ来られるのが嬉しい人もいれば、嫌な人もいます。
すぐに「わかります」と言ったり、過度に共感してしまう所
自分から話しかけすぎてしまう所
→いい塩梅の所を、少しずつ見つけていきたいです。
SNSの仕事をしており、多くの人に物事を届ける時には、グイグイと話す力が必要な場面が多かったです。しかし、少人数を相手にするto Bの税理士では違ったスキル、1人1人に合わせる力が必要になると感じました。
インフルエンサーとして一生を終えるなら、得意なことだけをしていれば良いのですが、長期的に経営者として税理士法人をやっていきたいのであれば、人に合わせてやり取りをするスキルは必須です。会社という社会の中で、新しいスキルを身に着けていきたいです。
消費税の3原則
消費税は非課税・不課税・免税のものもあります。大きく分けると、以下の3つのパターンになります。
①対価性が無いもの
②政策的な配慮されているもの
③海外で消費されるもの(関税)
この原則を覚えると、個別に勘定科目を覚えなくてもOK。確実に覚えておきます。
税金ってすごい、お金ってすごい
今日はステップ3の課題で法人税について学んでいたのですが。
「税金ってすごい仕組みだなあ」
と改めて感心しました。
国がルールとして法人税や住民税の仕組みを作り、それに応じて人々は納税する。何をするにも税金がかかる、そんなルールを作った人はすごいです。最強の経営者です。
【おまけ】
最近MMTについて学んでいたのですが、その中で「租税貨幣論」という言葉を知りました。簡単に言うと「お金に価値があるのは、納税に使えるからである」という理論です。
お金はただの紙切れ、数字の移動でしかないのになぜ価値があるのか?
→その答えは「納税に使える」です。(租税貨幣論の場合)
税金という仕組みを作ると、ただの紙切れに価値が生まれる。皆が欲しいと思うようになる。抽象化して、どこか何かで生かしていきたい考え方です。