こんにちは爆  笑

 

御三家パパの受験ノートです。

 

息子の中学受験に3年間伴走した父親です。

 

暗記の話の次は、

 

秋の模試の受け方の話を書きます。

 

 

模試の朝、整えすぎていませんか 

 

 

模試の日の朝は、つい整えたくなります。

 

早めに起こして、朝ごはんを食べさせて、

 

忘れ物がないか確認して、余裕をもって家を出る。

 

いい状態で受けさせたい。

 

親としては、当然そう思います。

 

でも秋の模試は、それだけではもったいないと思うようになりました。

 

 

わが家は、わざと崩して受けさせました 

 

 

わが家がやってみたのは、逆のことです。

 

  • テストを受ける時間帯を、あえて変えてみる
  • 習い事やスポーツの後に、テストを受けさせてみる
  • 午前と午後で1日に2回、4科のテストを受けさせてみる

 

体力が落ちた状態で、どれくらい点が動くのか。

 

知らない教室で、どれくらい緊張するのか。

 

それを、本番より前に一度見ておきたかったんです。

 

 

本番は、いい状態では来ません 

 

 

本番の朝に、風邪気味かもしれない。

 

前の日に眠れないかもしれない。

 

会場が寒いかもしれない。

 

完璧な状態でしか力を出せないと、その日に弱くなる。

 

秋の模試は、そこを試せる数少ない機会でした。

 

 

「判定が下がるのでは」と思いますよね 

 

 

ここまで書くと、こう思われるかもしれません。

 

「体調を崩した状態で受けて、判定が下がったらどうするのか」

 

たしかに、その回の数字は下がるかもしれません。

 

ただ、模試の判定は1回の数字で見るものではありません。

 

数回分を並べて、平均で見る。そういう指標です。

 

そう考えると、1回を「試す回」に使うことの損は、思ったより小さいです。

 

秋はまだ、試せる回が残っています。

 

本番に一度きりの賭けをするより、模試で何度か外しておくほうが安全だと思います。

 

 

「模試は本番のように、本番は普段通りに」 

 

 

体験記を読んでいて、なるほどと思った言葉があります。

 

「模試は本番のように。本番は普段通りに。」

 

順番が逆ではないんですね。

 

模試のほうを本番に寄せておくから、

 

本番の日に「いつもの模試と同じだ」と思える。

 

実際、本番の日に合不合の会場だと思って受けた、という子がいました。

 

その子は、できる問題から解いて、苦手な単元に時間を回し、

 

見直しで計算ミスを2〜3問見つけています。

 

先生からもらった言葉も書いていました。

 

「笑って鉛筆を置け」

 

 

会場そのものも、練習になります 

 

 

もうひとつ、印象に残った記録があります。

 

6年の10月、志望校の会場で行われた模試を受けた子です。

 

その日、普段はしないケアレスミスをしました。

 

そこが転機になって、本気で取り組むようになったそうです。

 

志望校の教室の椅子に座ってみる。

 

それだけで、本番までの数か月の意味が変わることがある。

 

模試は、点数以外のものを持ち帰れる日なんだと思います。

 

 

朝の手順は、一度そのままやってみる 

 

 

崩す練習とは逆に、固定しておきたいものもあります。

 

起きる時間、朝ごはん、家を出る時間。

 

本番が9時前後に始まるなら、6時起きが目安です。

 

この話は、前に書きました。

 

まだ早い?直前期用の「まとめノート」を作り始めた話

 

秋の模試の日は、その手順を一度そのまま通してみる日にできます。

 

 

秋の模試は、収穫が多い 

 

 

秋の模試を受けるときは、

 

点数のほかに、こんなことも持ち帰ってみてください。

 

  • 崩れた状態で、どれくらい点が動いたか
  • 本番と同じ朝の手順で、無理なく家を出られたか
  • 解く順番と見直しは、決めたとおりにできたか

 

模試は、実力を測る日でもあり、本番のやり方を試す日でもあります。

 

いい状態で受けた模試は、いい状態の自分しか教えてくれません。

 

(前回は、暗記を親が読む形にしていた話について書きました。)

 

次回は何を書こうかな

 

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