琴は調弦があり曲が変わるごとに毎回少しずつずらして音を変えていきます。
基本となるのが平調子といいます。この平調子を曲に合わせて雲井調子や楽調子や乃木調子等に変えていきます。
弦を半音上げたり、一音下げたりします。
全ての弦をする必要はないので13弦のうちの2つだったり、4つだったりを変えるのです。
やり方は琴柱(琴の弦を引っ掛けている柱の部分)を右や左にずらすだけなんです😊
でもこれが意外と難しいんです。
若い頃は厳密にやっていたのですがまぁ、今は少しでも時間が惜しいので曲を弾きながら音を変えていっています。
初めにざっとは直しておくのですが弾いているとやっぱり適当に直しているので音が変なんですよね。
それで弾きながら直していくようにしています😊
でもそれはそれで面白いですね!
曲を弾きながら直せるのっていいなあと思います😊
子どものピアノは調律師さんに来てもらってしていたことを思えば琴は自分で弾きながら直せるのだからなんだか不思議な楽器だなあって思います😊
同じひとつの弦でも違う音に変化してまた元に戻すこともできるし、さらに違う音にすることもできるのです。
琴を弾きながらこの美しい弦から出てくる音の旋律や響きを感じながら、13弦で長調や短調にもなるし、様々な音が自由自在に作れるのはとても日本人らしい発想のもとにできた楽器だからかなとも思います😊
最近はますます琴の魅力に惹かれていつまでも弾きたいと思う気持ちと多忙な毎日の暮らし中で時間の折り合いをつけなければならないという葛藤の中で練習しています。