仲間内でちょっと話題になっている絵本「だれのせい?」を読みました。
これはNHKでも取り上げられて最近はまた脚光を浴びている絵本みたいです。
子どもの頃に読んだことがあったようななかったような、いや子ども達に読んでやったことがあったようななかったような?そんな絵本です。
絵がとても綺麗で買ってしまいました。
特に家の絵は大好きです😊

誰のせいでこうなったのか、を考えるお話ですがとても面白いです。
詳細を言うとネタバレになるので言えませんが。
そして大人になった我が子にも読ませました。
途中で「最後自分のせいになるんやろ。」っと言うので「まぁ、そうなんやけどな。」と言いました。
でもまた読んでいって最後まで読んだ後には「最後は自分だったで終わるのかと思ったけど後から謝罪に行くとは思わんかったなあ。」と言ってました。
私は最後まで読まないうちから子どものように自分のせいになるとは思わなかったので、私よりも早くそのことがわかるのってすごいなあって思いました。
そして絵も見ながら耳を切ってるのがわかりにくいとか、きつねの目の色がよく見ないとわからない、とかこれは幼稚園では水門がわからんやろ、とか言うのです。
あぁ、確かに水門って小学校中学年くらいにならないとわからないかだろうなあと思いました。
でも絵を見るだけでもとても楽しいのです。小鳥たちも生き生きとして楽しそうに見えるのです。
こんな絵本はやっぱり内容が理解できなくても小さい頃から見せるだけでもいいような気がします😊
動物や鳥たちが服を着ているのも面白いし、その服もとても綺麗でオシャレなんです。
クマさんの持っている刀にも綺麗な模様がついて持ち手もエレガントに見えます。
まず絵を見るだけでいいと思うのです。それからだんだんと言葉を覚えていくうちに、またこの絵本を広げて読んでいく、今度は意味がわかるようになってきてまたこの絵本を開いて読んでいく、そしておとなになっても時々広げて読んでみる、そんな素敵な絵本との長いお付き合いができるといいのではないかと思うのです。そんな素敵な絵本なのです。
ヤマザキマリさんの翻訳も水門以外なら子どもでもわかるのではないでしょうか?!
もちろん絵本は親が子どもに読んでやるのが前提なのでその時に説明してやればわかるとも思うのです。
後から1件ずつ訪ねて謝罪に行くクマさんがその人にとっていちばん必要なものを届けに行くのがとても素敵でした。
誰でも絵本は子どもの頃から読んでいたと思います。
子育て中になると今度は読んでやったりするのでまた読むようになると思います。
けれどいつの間にか読まなくなってしまうものではないでしょうか。
また、最近になって友人のすすめもあって何冊か読んではみたのですが子どもの頃とは同じ絵本なのに全然感じ方や受けとり方が違っていたというのも面白いなぁと思いました。
絵本は小説と違って短いのでまたこれを機会にたくさん読んでみようかなと思いました。