鳴門・内の海の徳永渡船さん
12番イカダ、0番の堀越ヨリね
曇天、風は1mのち10時ころからかな2mくらい
潮は極ゆっくりの下りと読んでいたんですが
実際は殆ど動かず、(極弱い)上り傾向が多かった
サビキ、キス釣りを合わせて2回くらいの経験値
45歳くらいかな~ ウチの長男です
同様な釣り経験で、唯一の内孫です、15歳
2月が誕生日で、高専に受かったお祝い釣行です(^^)
オヤツは定番のカップ麺、やっぱ~美味しいわ!!
曇天で寒くて、しかもお外で食う麺は美味しい!!
右が長男74匹、左が孫60匹
じいちゃんは貫禄の111匹(^^)v
0番の人は
『よ~けおるのに掛からん!』とか電話で言ってました
帰りの船では『70~80匹』だったそうです
餌を撒くのはボクだけ
各人、竿を1本
長男と孫はガン玉Bのウキで渋々
ウキ下1mと80cm
ボクはガン玉2号で、ウキ下90cmでスタートです
最初は特に苦労しました
やらせてみても振込が上手くいきませんし
エサを刺す実演までしたのに・・・ナンボ掛かっとんじゃ~
二人のハリスはピンクの0.6号
ボクはシーガーの安い方の0.4号
『見えてるのに食わん』と聞いていたので、試してみました
結果、0.6号と0.4号の差は感じなかった
ハリ外しのときにチョッピリ時間が多くかかるかな?
掛けたり、取り込んだりでは0.4号でもトラブルなし
船長の見回り時には15匹だったか?
ポツリポツリと食うんですが、確かに掛かりが悪い
見回りのスグ後、弱い風が吹き始めた(2m?)からか
ジンクスが生きているのか?
ほぼ入れ食いになってきました
こうなると、初心者の『掛からない』が目立ってきて
二人のウキを(もちろんオモリも)G2に変更します
ハリスの太さの差はピインクだから感じないのか?
わからないけれども
BからG2に替えたら二人共釣り始めたので
やっぱ~ウキのサイズ(と渋々)が大きいんちゃうかな~
自作ウキ、G2で超シブシブ
オモリ、G2サイズのサルカン
ハリス、ピンク0.6号40cmかフロロ0.4号40cm
ハリは土肥富の改良スレ1号
ウキ下は70~80cm
100匹超えて釣ったけど、(ボクは)ハリ外しは使わず
受けタマで外れたのが5匹くらい?
飲んでたのも5匹くらい?
殆どがハリは見えていました
イメージとしては、一人で釣ったら180~200匹いく!
ボクの考えとしては、G2のウキを始めとした仕掛けの勝利
といっても、触るだけのアタリやら咥えてジッとしている
とかもあり、目を始めとした腕がかなり必要とも感じた
それで
超初心者に『お前らの目標は50匹じゃ~』と尻を叩き
それぞれ達成させたし
『面白かった!』と喜ばせたし
今日の釣りは超満足の100点満点でした(^^)v