昨日の午前中、岩間さんからラインが入り
『生見は終わりかけとるな~』とのこと
なにぃ~!?
前日にはしまなみ海道にキス探索に行っていたハズだけど・・・
翌日に生見(隣県)までひとりで行くか!?
まぁ~ボクの今週はハエ釣りの予定、どうせ台風が来ているし
今週のキス釣りはもう終わり!
そんなコトを思っていたんですが・・・
しばらくして、先日、生見でのキス釣りにご一緒した散髪屋さんから
テルがあり
『生見はあまり釣れなかった、うどん屋の裏、大砂とダメでしたが、内妻まで帰ってきてテトラの横で100匹くらい釣った』とのこと
サイズも15~18cmということで、聞き捨てならん話です(^^)
がん間さんにライン送信
『内妻が釣れたらしい!』
『ボクも大里で100匹超えたよ! 最大は23cm』
コレも聞き捨てならん話です(爆)
気圧配置、波予報などから推定して、火曜日もキス釣りはできそう
そんな計算で用意をしていると、がん間さんも『行く!』とのこと
『乗せて行ってぇ~』っとお願いして、キス釣りに行ってきました
大里は河口付近
ルアーマンが3名程おり、ふたりして間に入れてもらいます
河口の前方には洲ができており、川は浜と平行に流れている
ボクがこの位置、がん間さんは30mくらい右
3色から引いてきますが、キタマクラ君が1匹とハリの紛失が2本
遠目に見ると、がん間さんは連で上げておられます(5・6連?)
左右の場所が大事なみたいなので、右へと移動
ここがキスのいる左端みたいで、フグ君とキスの連
ルアーマンが移動したので、がん間さんの右側に移動
直ぐに結果に現れました(^^)v
喰うのは1色と力糸で喰うんですが、そこには少し大きな石が多く
ゴツゴツとなって引き難いし、波も少々有るので釣り難い
手前にはフグ君がやっぱり暗躍しているし・・・難渋を極めました(爆)
6時~8時前の約2時間弱で40匹くらい
喰いが落ちてきたように思うので、仕掛け交換時に
『まだやるで?』
『ほな、内妻に行ってみるで?』
8:20~10:00 約80匹(ピンギス20匹を含む)
『岩場はアカンかった~ 』
すぐ横に入ってもらい、連掛けを楽しんでおられました(6連?)
テトラのすぐ右~30mくらいの間しか喰わず、右に投げたら全くダメ
ふたり入るのは無理っぽいくらい狭い間だけで釣れる
2色でも当たってくるけどピンギス、1色の中ほどと力糸で当たると少し大きい・・と言っても、天ぷらサイズばかりでそれ以上はいない
少し濁りが出ており、キワはフグ君の天国
左の岩場も『フグばっかり』と言っておられたような・・・
この浜、濁りが出たらフグ君の数が何十倍かに増える気がします(^^;
帰り道、早朝のタチウオ釣りに毎日行っているラーメン屋さんに寄り
『たまり醤油ラーメン+チャーシューの大』を食しながら
『キスとタチウオを物々交換せぇ~へんで!?』と交渉開始(^^)
キス約40匹とタチウオ16匹を交換することに成功!
わらしべ長者?になった気分(^^)
たい焼きさん、ありがとうございました!!
帰還後、奥様にタチウオを見せると
『えぇ~こんな大きなのが釣れるん!?』
っとビックリしており、普段、いかに小さい魚しか見せていないかが良く解りました!(^^;
料理(ぶつ切り)をしながら、しっぽの方を・・・
『猫のエサ、猫のエサ』と呪文を唱えながら
舌舐めずりをしながら見てましたワ、コワイィ~ 妖怪じゃ~(^^;
がん間さん、運転手お疲れさまでした!
乗せていただいて、美味しいものまで頂き
いつもありがとうございますm(_ _)m
活性炭で生かしていたエサ、生きが良いですね~
活性炭は庭に沢山あるので、ちょっと真似っ子してみます(^^)