前回ブログでリンクした
生稲さんも言うてたけど
入院などあらかじめ高額になることが
こればっかりはね。。
がん保険は契約開始から
がんでもがんの種類によって
セカンドオピニオンは実費
子供の治療費は自治体によって
あさイチの
がんになった時のお金の話
特集を見ました
見ててうんうんわかるって
エピソード多々でした
ゲストの生稲晃子さんは
自身が乳がんになられた
体験をふまえたお話をされてました
見逃した方の為
まとめておきます⬇️
まさか自分が癌になるとは、って。
私もそう思ったですよ
なぜか自分はならない！って
根拠の無い自信があったのですが。。
もはや2人に1人がなる時代
なんなん？なんなん？
高額医療費制度について↓
これがねー
わかりにくいんですわ
ネットで調べてもわかりにくく
めっちゃ不親切。
きっとわざとなのよ
税金取るのはしれっと取るのに
貰うシステムの時は煩雑にして
申請する気をそぐ作戦なのよきっと
ぶつぶつぶつ
今回の特集では
乳がんの治療を開始された
志村さん
に密着しておられました
に密着しておられました志村さんのケースでは
10万の医療費を支払った場合。
収入によって自己負担額が変わり
（↓志村さんの場合は8万円自己負担）
残りの2万が帰ってくる額。
※ただしこの10万は同月であること
月をまたいで合算はできません
入院などあらかじめ高額になることが
わかっている場合は下記のような
限度額適用認定証を入院前に
病院に提出すれば、退院時
限度額までの支払いで済みます
（これはご自分の入られている健康保険組合に連絡すると発行してもらえます）
↑ちなみに外来でも使えるそうですが
限度額超える高額の外来の治療費って
あんまない気がしますが。。念のため
がん保険に入っていた場合（志村さんのケース）
保険の給付金だけでは
足が出るそうです
これは実際に私も感じました
治療費以外の雑費が
ばかにならないし
外来の治療費も高額で
たまげました。とても足りまへん。
志村さんは18万円の
ウィッグを買われてました
た。。高い！
た。。高い！病院に某大手のウィッグメーカーショップ
入ってるけど納得して買われてる方は
良いのですが、
だいたい物件と同じで
ボロい部屋→高いけどそこそこ綺麗な部屋
って連れていかれたら後者選ぶよね
ウィッグも
安くて不自然なウィッグ→高くて自然なウィッグて見せられたら後者買っちゃうよね
みんながみんなそんなウィッグショップ
とは思わないけど、もやっとするな。。
※志村さんよりコメント頂きました
納得してご購入されたとのことで追記いたします(^^)
レンタルとかできれば良いけど
ウィッグって消耗品というか
肌につけるものだから
レンタルするくらいなら
買っちゃえってなるかな。。
注）
治療が終わって、生えてきたものの
髪質が変わってしまったって方や
髪が思うように生えないって方も
おられます。抗がん剤はがんに
よく効くのは良いけど、この副作用
ばかりはなんとかならないかと思います。
医療費以外の支出
交通費はわかりますー
わたくし病院まで車で通ってますが
家から遠いので
交通費かかります
乳がん治療された方の
手術前にかかる費用と手術後にかかる費用
がん告知されて仕事を辞める人
私もパートを辞めました。
ほんとは辞めたくなかったのですが
職場長さんから半年間治療は長期なので
やんわり続けるのは無理と言ったニュアンス
で告げられました
ほんとはクビにはできないはず
なんですが、私が辞めないと人員
増やしてもらえないので同僚に
迷惑がかかるしで結局辞めました
私も初回だけ入院であとは外来で
治療してます。ずっと入院と思ってたので
びっくりしました
病気になっても休めない国、日本。。
どんだけ国をあげてブラックなん
と思いました
仕事問題は難しくて
副作用の症状って個人差あるから
↑こんな風に仕事しながらできるよー
って安易に言っていいのかい？
というのが正直な気持ち
でもでも治療費にお金かさむし
休みたくても休めない
職場の理解がなくて
副作用しんどくても無理しちゃう
って事も多々だと思います
実際に仕事してる方が
副作用感じないという声も
聞いたことあります
一番良いのは
職場の理解があること
がん治療中なので
免疫力下がってて
体調が読めなくて
仕事に穴開けるかもだけど
きちんとサポート体制、理解がある。
ってのが大事ですね
ようは、誰が担当しても
仕事が回せるような
職場であること。これは日本企業の
苦手とする所ですよね。。
改善急務であります！
あと気になったポイント箇条書き
してみます
がん保険は契約開始から90日間たたないと給付金がもらえない
商品もある（その90日の間にがんに
なったら1円も貰えない）
がんでもがんの種類によって保険の給付金対象にならないものもある
セカンドオピニオンは実費（保険の特約で対応してるものもある）
子供の治療費は自治体によって無料のところが多いけれど
親の付き添いにお金がかかる
番組をみた感想は
さすがNHK、よくまとめてあるなーって👏
治療費はかさむけど
治療できることに感謝しつつ
ぼちぼち節約しながら
がむばりますー
