昨日皮膚科の担当の先生が不在だったので
↑この方が免疫グロブリン製剤
今日のお昼は肉がでたー🍖
メガネONメガネww
別の先生から免疫グロブリン製剤について
お話ありましたが
昨日私が不安に思って
迷っている感じだった為か
今日担当の先生が来られて
あらためて
免疫グロブリン製剤のお話を
詳しくして下さいました。
50人分の血液から作った
1000の助っ人免疫さん達が
助けに来てくれるので効果が高い
（今回献血グロベニンを10本使用）
とにかくスピードが勝負で、
治療効果が出るあいだに
適した薬剤をつかい
叩いてしまった方が良いと。
期間を逃してしまうと
同じ薬剤を使っても
治らなくなるそうで。。
あとこの薬剤が保険対象なのか
心配だったので
先生に確認したところ
私のケースは
「感染症または低ガンマブログリン血症」
なので保険も適応されるとのことで
（症状によって適応にならないのも
あるそうで）今回適応対象だったので
ほっとしました
先生話してるうちにだんだん
話が脱線してきて
アメリカの医療システムの話、
スイスの医療システムの話、
最終的には日本の保険制度は
素晴らしいで落ち着きました
自分の未知の世界の話を
聞くのって刺激的なので
先生のお話興味深かったです。
ちなみにアメリカでは
入院するときに
患者さんの出せる金額を聞いておいて
その範囲内で治療するそうで
お金足らなくなったら
治療終了？なのかな
なんともせちがらいすね
スイスは医療費無料やけど
そのぶん税金が高いし
医療機関への有り難みが
薄れるのではないが
との先生談でした。
日本は保険制度がしっかり
してるので素晴らしいですよね
たしかに。。高額医療費制度が
無かったら我が家は破綻してました
↑この方が免疫グロブリン製剤
「献血グロベニン」1本で5人分の
血液から作られてるそうです。
そして免疫グロブリン製剤の
点滴スタートですが、
私の腕はどうにも針刺すの、とりにくい
模様で、腕の内側だと大抵
うまくいかない痛い！
痛い！何回も刺されるのいやなので
一発で入る手の甲でおねがいしました
手の甲だと、特に痛くなくて
初めて入れる薬だから、
最初はゆっくりゆっくり入れて
問題なければ量増やして
スピードあげますとのこと
今2本目ですが、特に症状は
出ていません
少し眠気がきて
ぼーっとする感じ。
3時のおやつに買った
紅茶のシフォンケーキも今完食
しました
食欲はあるのでありがたい限り。。
今日のお昼は肉がでたー🍖
今回もちゃんさん帽大活躍
メガネONメガネww
病室ではこの帽子か、す頭でおります。
皮膚科やので、私みたいな頭の人は
おりませんが、自分の快適優先にて
今回病室は3人部屋で
１人はおばあちゃんで
足を痛められてて
あんまり動けないのと
もうひとかたは
60代くらいの方で
手を怪我されてました。
みんなカーテンピシッとしめて
わいわいする感じでは
無いので、挨拶だけしっかりして
のんびりしています。ありがたや。
ベッドは、前回同様今回も窓側で明るくて
良かったです。
⬇︎悪性リンパ腫になってから
（びまん性大細胞型B細胞リンパ腫）
脱毛症と闘病記が混在してますので
ブログ一覧の右上をポチっと
してテーマ別から
見たいジャンルを選んで下さい(^.^)↓
