【シロさんの炊き込みご飯】
こんにちは。
日本糀協会 糀エヴァンジェリスト
糀cafe〜gorshu〜の武輪あゆみです。
私の大好きなドラマ『きのう何食べた?』。
このドラマが好き過ぎて、何回も観てます。
シロさんが綺麗な手つきでパパッと美味しそうなお料理を何品も作るんですよね〜🍀。
普段のおかずからパーティーメニューまで、どれもこれも美味しそう✨✨。
11月公開の劇場版を今からめっちゃたのしみにしてます。
作ってみたいお料理がたくさんあるんですが、今日は
【塩鮭と舞茸の炊き込みご飯】
作ってみました✨。
シロさんは、塩鮭の切り身とゴボウと舞茸を中村屋で買った麺つゆと酒と味醂だったかな?で炊いていたと思いますが(記憶曖昧💦)、私はお買い得だった塩鮭のアラ、ゴボウ、冷凍しておいたきのこミックス(舞茸無かったんで)薄揚げを醤油糀で炊いてみることにしました。
人参も入れようかと思いましたが、オレンジが鮭と被るのでやめました。
皆さん普段から炊き込みご飯は作られてると思いますが…
とりあえず作ってみよう! どうぞ!!
【塩鮭とゴボウときのこの炊き込みご飯】
【材料】
米 2合
塩鮭切り身 2切れ
ゴボウ 1本
舞茸(しめじ) 1パック(100g)
薄揚げ 1/2枚
醤油糀 大さじ2
酒 大さじ1
大葉や三つ葉 あれば
【作り方】
1. お米は洗って一旦水を切り、その後 鍋か炊飯器に入れ、2合分の水を注いで30分浸しておく。
2. ゴボウは洗って細めのささがきにする。(シロさんは皮を落としておませんでしたが、私は包丁の背で軽くこそげました。)
3. きのこは食べやすく小房に分ける。
4. 薄揚げは5mm〜1cm幅に切る。
5. ゴボウときのこと薄揚げをボウルに入れ、醤油糀を入れて混ぜ、しばらく置いておく(15分〜)。
6. 鍋の米&水に酒を入れて軽く混ぜ、上に塩鮭と5の具を乗せる。
7. 炊飯器の場合はそのままスイッチON。鍋の場合は、中強火にかけ、沸騰したら弱火にして15分炊く。
8. 炊き上がったら鮭の身をほぐし、混ぜて10分蒸らして完成。
塩鮭の塩味があるので、醤油糀大さじ2で丁度良かったかなと思います。
醤油糀のお陰で出汁いらず。具材の旨みをしっかり引き出して美味しく出来ます♪。
糀を食べて、腸内環境もバッチリ👍👍!
是非作ってみて下さいね!
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