時代は、目の前で起こる事実を真実で認識する時代から、錯覚で認識する時代へ!
のシローです!
今日は、韓国映画「ブラザーフッド」から、戦争が起こる原因について。
この映画は2004年に公開された、「シュリ」を制作した、カン・ギュリ監督作品。
民族を二分した朝鮮戦争に翻弄される兄弟を描く。(ウィキペディアから)
久しぶりに戦闘シーンが多い戦争映画を見ました。
最後に見たのは、約20数年前に戦争物が流行ったプラトーン。
気づいたのは、戦争映画と言っても、観る側の年齢によって受け取るものが
全く違う事です。
昔は、観た年齢が20代であったためか、戦争の悲惨さをグロテスクなシーン
ばかりに目を奪われていました。
でも、40代の今は、いろんな経験をしたためか、戦争を通して人類の誰もが
本当は戦争などしたくないこと、そして戦闘中の兵士間、夫婦や親兄弟の
関係から涙を誘うシーンに心を揺さぶられる事が多くなったと、感じています。
とにかく、何度も泣いてしまった戦争映画はこれが初めてです

こちらに詳しいストーリーが載っています。
http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=4521
監督さんはこの映画で、今までの戦争映画のように民主主義か共産主義というイデオロギーの次元、
米ソの対立の次元ではなく、戦争に翻弄される人間に焦点を当てたヒューマンドラマを
訴えたかった作品である。
しかし、この映画のワンシーンに、(正確ではないですが)「思想イデオロギーや考え方でなぜ二つに分かれて戦わなくてはいけないんだ!」というニュアンスのセリフが出て来るんですね。
本当の戦争の原因って何だと思いますか?
僕は、この映画を見て良かったと思っています。
それはなぜなら、戦争の原因が自分の人生でやるべきこととつながったからです。
戦争の原因が、戦争を起こした人達だけに原因があるのではなく、
今目の前にある現実を人間がどのように認識しているか?
という認識の問題であること、つまり、人間機能(5感覚)そのものに
欠陥があったからなのです!
それを「観術」では、「マインドーム理論」で説明しているのです。
シンプルにいうと、五感覚で人間が観ている世界が真実の世界ではないと定義しています。
人間の五感覚はデータを受け取る範囲が狭く固定しているため、一部分しか
見れないような構造なのです。
これを、3つでいうと
1、部分だけを観る
2、違いだけを観る
3、過去とつなげて観る
に要約されます。
この機能のせいで、人間は、生まれたときから判断基準を蓄積し、一緒の家庭環境で育てたのに
と思っていても、体験することが違うため判断基準がバラバラになってしまうのが、
人間の悲しい特性なのです!
だから、未だに親子関係、兄弟関係、上司と部下、恋人同士、夫婦、家族間、
企業同士、国同士で小さな戦争から大きな戦争までを起こしているのが、
今までの人類がしてきた歴史なのです!
昔人類は、自然に神がいるとして自然や神を崇拝し、呪術や宗教で生活のルールを
創ってきました。そして時代が変わり、天動説から地動説が確定し、学術による
現在の産業社会が確立されました。
時代が変わり、この判断基準があっても、戦争できないようになってしまう
理論とイメージが完成されたのが学問としてのHITOTSU学です。
早く、この事実を多くの人に知らせて、早く自由で平和な、どんな人も否定されない
社会を創っていきたいと、思って仕事をしています。
