こんばんは!
時代は、学術から観術へ!のシローです。
今日は、実家に戻った時の、母との話に出た、国勢調査の話。
うちの母が、今回の国勢調査で、準国家公務員として調査する側になったそうです。
なんと、その話一年も前から国が念入りにお願いをするそうで、忘れたときにやってきたという感じらしい。
で、そんなに大したこともないだろうと「はいはい」と二つ返事をしてしまった母。
いつもは、調査される側だったが、調査する側はもっと大変な作業であったらしい。
調査するための準備物、鉛筆やら、ノートやらこんなに紙を使うのかというくらい、たくさん使ったそうな。
一区画60世帯で三区画お願いしますと言われ、歳だから一区画でお願いしますと言うと、他の人ももっと
お願いしています。ようなことを言われたらしい。
謝礼が少し出るようだが、いくらかは聞いていないそうだ。
場所は近所であるらしい。
実際の現場では、まず、調査用紙を基本的に直接ご家族に渡すようです。で、居なければ、ポストに投函。
そこで、番地と世帯名と番号を記録していくそうですが、その作業が面倒だったらしい。
まず、小さいアパートだと、ポストを探さなくてはいけないらしい、しかも、近所とはいえ、行ったことがない
地域だと結構不安らしい。そして、ポストを見つけられない場合は、近所に人に聞く。しかも、個人情報保護法の
ため、あんまり詳しいことは聞けないらしい。
そして、ポストを見つけても、名前がないというアパートなどが多いらしく、名前が特定できないから、
「入ってっ右から2番目の部屋」のようになる。
他にもエピソードがたくさんあったけど、60代にして、まだまだ新しいことにチャレンジする母の姿をみて、
その話が聞けて良かったなあ~と。
父は事情で、老いていく姿を見なかったが、母が少しずつ老いていくありさまを見て、心に涙が溜まっていくのが
わかる。頭は、走馬灯のように思い出が駆け巡った。
「大変だったね。」と声をかけてあげられないエネルギーが、なぜか
「僕を生んでくれて、お母さんありがとう!」
というエネルギーに変換され、
いつの間にか、自分の心に感謝の心が芽生えていく、、、、、