バラ科の植物は、ほとんどが木だが、草の物もある。

ヘビイチゴ(バラ科・蛇苺:写真①)は、湿った田畑の畦道等に生えている。
4月頃に、直径約15mmの黄色い花を咲かせるが、6月頃には苺ができる。
苺には毒は無いが、食用にならない。
葉は地面を這うように伸びて行く。
蛇が出る様な場所に生えるので、この名前が付いた。

ヤブヘビイチゴ(バラ科・藪蛇苺・写真②)は、ヘビイチゴに良く似ているが、花も葉も、ヘビイチゴより少し大きい。
林の周囲の日陰に、良く生えている。



キジムシロ(バラ科・雉筵:写真③)は、田畑や草むら等に生えていて、4月頃に、約20mmの黄色い花を咲かせる。
葉は地面を這うように伸びるが、「雉が座る筵のようだ」という事で、この名前が付いた。

ミツバツチグリ(バラ科・三葉土栗:写真④)は、田畑や草むら等の日当たりの良い場所に生えていて、4月頃に約20mmの黄色い花を咲かせる。
根が太く塊の様になるので「栗の様だ」という事で、この名前が付いた。