春に野山を歩くと、黄色い花が多く咲いていて、タンポポと間違え易い。

ブタナ(キク科・豚菜:写真①)は、野山の草むらに生えている。
5月頃に約50cmの茎を出して、タンポポと同じ位の大きさの花を咲かせる。
ヨーロッパ原産の外来種で、昭和8年に、北海道に移入された。
タンポポに良く似ているので、タンポポモドキとも呼ばれる。


ジシバリ(キク科・地縛り:写真②)は、田畑の畦や草むらに生えている。
4月頃に約20cmの茎を伸ばして、直径約3cmの花を咲かせる。
大きな群れを作り、地面を縛っているように見えるで、この名前が付いた。


ニガナ(キク科・苦菜:写真③)は、林の周りの草むら等に生えている。
5月頃に、約50cmの茎を出して花を咲かせる。
花弁(舌状花)が、5枚でまばらに見える。
苦い味がするので、この名前が付いた。