こんにちは!
ご訪問ありがとうございます
HSPママ、文乃です
今日は、
HSPという概念に私が出会った
きっかけについてお話します。
この話はだいぶ前に
書いたことがあるんですけど
一言でいうと
HSPというものについて
書かれた
本に出会った
ということが 一番のきっかけでした。
その本に出会ったのが31歳の時
(今から5年前)
私は当時、化学メーカーで
派遣社員をしながら
婚活も頑張ってたんですけど、
仕事も婚活も
あまり上手くいってなくて
特に仕事の方で、
別にすごい悩みがあったとか
職場の人間関係が悪いとかでもなく
そんなに大きな悩みはなかったのに
体調を苦しがちになって、
行きたくても
出勤できないということが増えてきて、
すごい悩んでました
それ以前にも
仕事がなかなか続かないっていう
悩みがあって、
本当は「もっともっと頑張ってやりたい」
って思ってるのに、
こんなに疲れやすくてできないのは
なんでだろう
ってもやもやしてて
ふとした時に
「こういう風に悩んでる人って
他にいないのかな」と思って
ネットで検索した時に
その本を見つけました
それが、こちらの本です
↓↓
HSPを専門にして活動されている
精神科医の先生が書かれています
この先生はHSPの本をたくさん出されてて
他にも持ってるんですけど、
初めて出会ったのがこの本でした
ネットで、
「疲れやすい
気にしすぎる
ぐるぐる悩んじゃう、
そういう症状の人にいいですよ」
みたいに書かれてて、
その日の仕事帰りに
本屋さんに寄って買いました
この本は漫画とかイラストとか多くて
そんなに専門書っていう感じでもなくて、
すごく読みやすかったので
一気に読んだんですけど、
それまで
HSPという言葉すら
知らなかった私でしたが、
これなんや
って思いました
これこそ
私の悩んでること
そのまんまやなって
めちゃくちゃびっくりして、
「だから私、今まで生きづらかったんや」
「困ってたんや」
って、
すっごい納得しました
あまりにもびっくりしたから
母親にも
「見てこれ私のことなんやけど
」
って言って読んでもらって、
「確かにそうやな」
みたいに言われたのを覚えてます。
私の両親は2人とも
仕事でめっちゃ気を遣って疲れる
とかそういうタイプではないので、
それまで全然理解してもらえなくて
「何言ってんの甘えてるだけやろ
」
みたいな感じで言われ続けてて、
苦しかったです
だからその本を読んでから
めっちゃ腑に落ちて、
そこから落ち込んでる時とか
ことあるごとに
この本を参考にしています
長くなるので、続きます
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
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