こんにちは!
ご訪問ありがとうございます
文乃です
去年からお世話になっている
助産師、兼キャリアコンサルタントの方と
面談した内容がとても勉強になったため、
アウトプットしますの続きです
前回の記事はこちら
↓↓
面談でお聞きしたのは
私の今の目標が
「来年度から就労で
子どもを保育園に通わせる」
「将来的には研究関係の仕事がしたい」
で、そのためには
来年度までの約10ヵ月をどう過ごせばいいか
という内容です
今は「疾病」で保育園に行かせています
今回は
子どもがいる上での復職のしかた
についてお話させていただきました
その助産師さんも3人のお子さんがおられて
中高生くらいになられているので
ご自身も経験されているのですが、
子どもの大きな発達の節目が
9歳と10歳
とのこと
9歳までは親が全面的に
お世話しないといけない
手のかかる時期で、
10歳になると子どもがある程度
自分でなんでも出来て
人と人として同じように
接することができるらしいです
友達のような感じと仰ってました
なので、
「10歳になると本当に手が離れる」と。
私がやりたい研究や実験は
ある程度自分で
プロジェクトを進めたいとなると
結構な時間が必要で、
実験は朝から晩までストップできなかったりする
他の人に任せにくいこととかもあるので、
それが確実にできるだろう時期が
子どもがに10歳なってから、
というお話でした
おもちちゃん(娘)は1歳11ヵ月なので
10歳まであと8年。
その時私は44歳。。
「子どもが10歳になってからだと
ブランクが怖い」
とお伝えしたところ、
助産師さんは
「ずっと望んでいたことは
色んなことを引き寄せるし、
道が開ける。」
「研究職って特殊な世界なので
色んな経験をもって
実験ができる人も必要だから
他のことをしていてもきっと
無駄にはならないし、
戻れないことはないと思います。」
とのことでした
プロジェクトをある程度
一人で進めるとなると
ハードルが高いけど、
メーカーの派遣として
実験して手を動かすとか
何かしら携わる方法はあると思うので、
子どもが手のかかるうちは
そういう道も探っていこうと思います
また、今回オススメしていただいたのは
複数のプランを立てる
こと。
例えば3つのプランを立てて
プランA 40歳までに研究職復帰する
プランB 40過ぎまでに研究職復帰する
プランC 子どもが10歳になってから
研究職復帰する
など
これらを同時に考えて、自分の状況によって
変えていくのがいいよ~とのことでした
さらに、復帰を先延ばしにするなら
自分の体力を維持する
ことも大事です、とのこと
これをお聞きして
長期目線の目標も
複数立ててみようと思います
もちろん気持ちは今後
変わっていくかもしれないけど、
いくつかプランを立てたら
目標に向けて進みやすいと思うので
今回久しぶりにお話させていただきましたが、
変わらず優しくて穏やかで知的なお姉さんで
安心してお話できました
普段なかなかキャリアについて
真剣に話す機会ってないので、
すごく貴重ですし、
親身に聞いてくださり感謝です
これからも自分探しを
していきたいと思います
これでキャリアコンサルティングの
お話は終わりです。
少しでもご参考になれば嬉しいです
最後まで読んでくださり
ありがとうございました
スタエフでもお話しています
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