おはようございます。文乃です
もう随分涼しくなりましたね
朝晩はエアコンがいらないほどです。
先週末は、娘のお宮参りに行きました
お日柄も良かったからか、思ったよりたくさん赤ちゃんが来られていました。
午後は夫と娘と三人で写真館へ
娘が泣いたり寝たりで大変でしたが、頑張ってくれたので良かったです
ようやく、出産記録の続きです!
やっぱり子育てしているのと、日中は義母が来てくれているので、なかなかスマホを触れず
頻繁に更新されている方はすごいなぁと思います
前回からの続き↓↓
しばらく陣痛室で耐え、ようやく分娩室へ
汗だく&フラフラの状態で、助産師さんに支えられながら向かいました。
麻酔の処置のため、夫は一度待合室へ。
この時、両方の親に連絡してくれました
分娩室に入ると、少しして先生(医師)が来てくださり、背中を丸めてカテーテルを挿入!
この処置は少しびびってましたが、最初の局所麻酔の注射でチクっとしただけで、その後は何も感じず。
というか、陣痛でそれどころじゃなかった
麻酔が入った直後はあまり痛みが変わらず、「無痛分娩でもこんなに痛いの」と思いましたが、しばらくするとほとんど感じなくなりました(陣痛の波が来ているのは、なんとなく分かりました。)
そこからは嘘のように楽になり、夫とも普通に話せるように
子宮口が開ききるまでの間、アロマを炊いてもらったり、お友達に(夫に打ってもらいながら)LINEしたり、かなりリラックスできました
午前8時頃に麻酔してから、9時半にはもう子宮口が7cmほどまで開いていました
途中で「陣痛の間隔があいてきたので、促進剤しますね〜。」と言われましたが、その前後で特に変化は感じず…
助産師さんから、「13時までには産まれると思いますよ〜」と言われたときは、早すぎて夫婦ともにポカーン状態でした
そうこうしているうちに、お昼の12時に。
あっという間に子宮口がMAXになり、「そろそろいきみ始めますね〜!」とのこと。
お産最後のいきみって、予習していませんでしたが、助産師さんが丁寧に教えてくださりスムーズにできました。
陣痛の波に合わせていきむ!!
を何度か繰り返すと、赤ちゃんの頭が出てきて触らせてもらえました。
無痛分娩なので下半身の感覚があまりなかったため、手で触って「本当に出てきてるんだ」と実感
その後また少しいきみを繰り返し、
オギャー
という大きな声とともに赤ちゃんが
そこまで大変なお産だったわけではなかったですが、自然と涙があふれました。
赤ちゃんは女の子だと分かり、その後2時間は、カンガルーケアさせてもらったり、夫が抱っこしたり、写真を撮ったり…
夫が臍の緒を切って、胎盤も見せてもらいましたが、思った以上に大きかったです!
胎盤さん、長い間ありがとう
赤ちゃんは、顔はまだはっきりしていませんでしたが、親指をチューチューと吸って元気いっぱい
自分の子と思うと不思議な感じでしたが、可愛かったです
2時間後に夫と別れ、私は病室へ。
まだ麻酔が効いていたので、痛みもなく、母親に電話したりできました
そんな感じで、本当にあっという間
のお産でした。
無痛分娩は長引くことも多いと聞いていたのですが、後から助産師さんに、「麻酔でリラックスできたから、早くお産がすすんだ」と言われました。
あと、最後のいきみの途中で、「会陰切開しますね」と言われましたが、結局は切開せず
妊娠中とくに会陰マッサージとかしてなかったのですが、「思う以上に会陰が伸びて、医師に必要ないと言われた」とのこと
切開して当然だと思っていたので、ビックリでした(でもやはり少し裂けたので、その部分は縫ってもらいました)
それでも産後2〜3週間は痛みで円座クッションが手放せなかったです
お産自体はこんな流れでしたが、次回は産後の症状について書こうと思います
もうしばらくお付き合い下さい
→続きます。