つづき
石中VS荒中の
野球の試合は引き分けに終わった…。
そして…。
ぉれ「はぁ…はぁ…やるじゃねぇか…ゆうちゃん!
」
ゆうじ「はぁ…はぁ…てめえもな 惚れたぜ…涼たん
」
ベッドがギシギシ揺れる…。
ぉれ「まさか…ホームベースに帰るどころかぉれのホーム(家)にまで帰ってお前と引き分けの夜の延長試合とはな…はぁ…はぁ…!」
ゆうじ「まったくだぜ…自前のバット使ってりゃ世話ね~な?はぁ…ん…」
ぉれ「お前のピッチングの球が恋の矢だったとはな…へっ、見事に胸にデッドボールだ」
ゆうじ「はぁ…はぁ…くぅ…気持ちいいぜ…あッ…そこは…あ…」
ぉれ「ふん…可愛く吠えるじゃね~か狂犬よ?惚れて掘られて気分はどうだ?」
ゆうじ「う…うるせ~!早く中に出しやがれ!」
ぉれ「はは そんなに中に欲しいかよ?」
ゆうじ「けっ またお前に場外くらうのはゴメンなだけだ」
ぉれ「だったら取りこぼすんじゃね~ぞ?ォラオラ~」
ゆうじ「う…うおぁああ~
」
ぉれ「あぁあイク~
」
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
ぉれ「……ハッ!」
目を覚ますと
そこは病室のベッドだった。
ぉれ「夢…か…、しっかしなんつう最悪な夢だ…ぉれのツッコミがきっかけで始まった野球のあとにホントにあいつに突っ込むなんてよ……でもなんでぉれは病院にいるんだ?」
ゆうじ「ZZZ…ZZZ…」
ぉれ「うお…!なんでコイツがここで寝てんだ…!
」
ナース「あっ 目が覚めたのね涼太くん!」
ぉれ「ナースさん…おれは一体…?」
ナース「あなた…このゆうじ君のデッドボールで頭を打って 3日も意識がなかったのよ、ゆうじ君は3日間あなたの病室から出ずに心配そうに見守ってたわ……」
ぉれ「なにこいつが…?」
ゆうじ「ZZZ…ZZZ…」
ぉれ「はっ 狂犬がぉれになついてりゃ世話ね~な…」
ナース「自分のせいでこんなことに…ってずっと悔やんで泣いていたわ…、ちなみに試合は9回裏の引き分けだったそうよ」
ゆうじ「ZZZ…ZZZ…むにゃむにゃ…延長戦だぁ…」
ぉれ「ちっ いいとこあんじゃんっ…」
頭を打って入院した涼太だが
同時に 狂犬ゆうじの優しさに心を打たれた涼太であった…。
つづく