これは
ある親友との
友情のストーリー。
あいつとの出会いは
あまりに突然だった…。
ガラガラッ
教室のドアが開く。
舎弟のマサ「涼太さん涼太さん![]()
」
ぉれ「なんだ…騒々しい……!」
マサ「荒中のゆうじが…攻めてきやしたぁ
」
ぉれ「え ウソっ まじで?」
ぉれの名は石狩中学3年の涼太(15)
石中の全校生徒を仕切っている。
ぉれが右を見たら皆が右をむく。
ぉれが道を歩けば後ろに皆が着いてくる。
ぉれが大便をすれば皆でぉれの尻を拭く。
そんな男の中の男だ。
そして我が石中に攻め入るは地区最強 荒川中学3年「荒中の狂犬ゆうじ」率いるゆうじ軍団。
ぉれ「えっ まじで狂犬ゆうじが攻めて来たの?はぁ? おれ なんかした!?
」
マサ「知りませんよヤバイですって!もう校門の前にいますよ!!」
ぉれ「え ぉれ仲良くなったよこの前 地区の合同番長会議で一緒に野球したもんゆうじと!
」
マサ「まじっすか!じゃあなんで攻めてきたんですか!?」
ぉれ「え~ あいつのチームに野球で勝っちゃったからかなぁ?」
マサ「イャ…そんなことで怒りますかね?
」
ぉれ「あっ あいつピッチャーやっててめっちゃ球速かったから『狂犬ならぬ強肩か』ってツッコミ入れちゃったんだよね…それかな?」
マサ「うわ 絶対それっすよ!何言ってんですかぁ!」
ぉれ「ちょ…ガチであいつやべぇって!ちょっと全校生徒集めろよ!」
マサ「全員集めても勝てませんって!素直に涼太さんが謝りに行って下さいよ!」
ぉれ「ばかやろ~そんな情けない真似出来るか!全校生徒みんなで謝ろうよ!」
マサ「なに言ってんすか涼太さんの責任ですよ!みんなにケツ拭いてもらうのはクソの時だけにして下さいよ!」
ぉれ「うるせ~ぉれがクソしたらケツ拭くのがお前らの役目なんだよ!」
ガラガラッ
教室のドアが開く
マサ「!!ゆうじ軍団!!」
ゆうじ「クソの話してるとこワリぃが…だからってこの話は水には流さね~ぜ?涼太君よ?」
ぉれ「クッソー!どうしたらいいんだ!全員 金属バット持ってやがる!人生オワタ~!まさにバットエンド~
」
ゆうじ「さぁ、てめぇのタマァ…とらせてもらうぜ…?」
ぉれ「ひぃーん!命だけはお助けを~!
」
ゆうじ「命?なに言ってやがる!野球で勝負だ!
」
ぉれ「え?……野球??」
ゆうじ「次は絶対お前の球を捕る!」
ぉれ「あ……あぁ…!…上等じゃゴラァー
」(わぁ~い
)
ゆうじ「もうお前んとこの生徒は帰ったみたいだから明日の放課後だ…!また来るぜ!」
ぉれ「はっはっは!良かろう!石中と荒中の全面戦争だな!絶対 野球だからな、釘バットとか持って来ないで下さいね
」
ゆうじ「うるさいな…わかったよ」
こうして 石中VS荒中の野球での全面戦争が始まる…
最恐のゆうじ軍団に
涼太の運命やいかに!!!
つづく