おい!
赤と青と黄と黒と白が
誰が一番 幼稚園児に人気かでケンカしてんぞ!
黒「いや普通に考えておれだろ おれ一人で何でも描けるし」
青「黒よ…お前の腹黒さにはがっかりだな 幼稚園児は海とか空をクレヨンで描くためにおれを使うのさ」
黒「青二才がよく言うぜ…お前は三色ボールペンじゃ一番使われないんだぜ おや?顔が真っ青だぞ」
赤「やめろよ二色共!どう考えても情熱の赤と呼ばれるおれのほうが人気だ!」
黒「赤の他人は黙ってな…お前の出番は消防車描くときくらいだ。赤っ恥かく前にひっこんでな」
白「なに言ってるんだ一番 清潔感のあるぼくに決まってるよ」
黄「フッ…白々しいな…白よ…普通に白は一番必要ないだろう お前は園児たちに白い目で見られている」
白「なんだと!じゃあ黄色の使い道がどこにある!」
黄「はっはっは 使い道はそんなにないがキャラでピカチュウとかいるし人気という点では黄色い声が聞こえてくるぞ 白い画用紙ではお前の出番はない」
白「なんだと…だが絵の具においては完全にぼくが白星だ すべての色を薄めることができる」
黒「く…絵の具においては確かにおれは黒星だな…。だがボールペンやサインペンなどはぉれが一番流通している。その点 白は修正液くらいだ 白旗でも振って降参しとけ」
赤「ボールペンとか言うならおれだろ!赤ペン先生とかいるんだぞ それに特撮ヒーローで言ったらアカレンジャーはリーダーだし赤飯はおめでたいんだぜ」
白「なら僕も紅白まんじゅうはおめでたいし白昼夢はかっこいい言葉だし白衣や美白とかは清潔感があるよ!」
青「イャ清潔感で言うなら常識的に考えてぉれだろ…清潔の清が青に似てるし。青春とか青空とかいい意味ばっかりだぜ。信号で言ったら進めだし」
赤&黄「いや信号はなしだろ!園児の人気と信号は関係ね~よ」
青「ひとつ言えることは清潔感だと黄色は最悪だな、黄ばみとかおしっことかあるしな。中国からの黄砂とかマジ迷惑だし」
黄「なんだと 黄昏とか黄金とかいい意味ばっかだろ!」
赤「黄昏はあんまり黄色関係ないし 黄金って完全に金の力だろアレ お前必要ないだろ」
黒「ちょっ待てよ!いい意味対決ならおれは不利だろ!黒はダークの印象がある そうゆうのはなしにしようぜ」
白「いや、でも君もあれだよホラ 利益が出たときの黒字とかいい意味だし黒毛和牛とかおいしいじゃないか」
黒「えっ…!いやお前こそ 白い恋人とかおいしいし ドラマだったら白い巨塔とかヒットしたやん!」
赤「めっちゃ見てたわあのドラマ!最終回やばいわあれ 涙で充血して目が赤くなったよ」
白「いやいや…赤こそ運命の赤い糸とか言い伝えあるし すごいじゃん!」
赤「そんな誉められたら赤面しちゃうって!大体あんなの真っ赤な嘘だし!ヒットしたという点なら青なんて かつて青いハンカチのハンカチ王子流行ったじゃん」
青「いや~おれなんてまだまだ青いよ、ハンカチなら幸せの黄色いハンカチで映画ヒットした黄色だろ!」
黄「そんなことね~よ~!そう考えたらどの色もそれぞれいいとこあるよ!まさに色々な!」
一同「あっはっはっは!」
マゼンタ「あの…」
ビリジアン「おれたちは…」
アイボリー「いいとこありますかね…」
一同「………。」